
こんばんは。介護福祉士のハレくん(LINE Add Friend)です。
良いニュースです。暫く良いニュースしか出てこないと思います。
介護職員の処遇改善を実施
少し前に、『国民全員に現金2万円配りますよー』みたいな話がありましたけど、あれ白紙になってましたよね。
その件で高市さん、「現金2万円給付は無くなりましたが、その分は、介護施設の支援や、そうした施設で働く職員の処遇改善などの財源として使わせていただく」と発言されてました。ハイ高市さんに拍手。(班長の言い方)
情報源↓ 【速報】高市総理、改めて参院選公約の現金給付を否定 冬場の電気・ガス料金の支援実施へ - ライブドアニュース
介護業界目線で、高市さんの期待感がハンパない事は先日の記事でお伝えしましたが、どうやらガチですねこれは。
その記事はコチラ↓
【介護報酬】高市早苗新総裁で介護業界はどうなる【期待感アリ】 - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
秋に補正予算を組んで、前倒しで介護報酬を改定すると言ってるので、もう1ヶ月もすれば、どんくらいの改定幅になるか予測がついてくると思います。(僕の予想は+5%改定)
グッバイ財務省
これまでの数年間、物価はドゥンドゥン上がるのに介護報酬はほぼ据え置きだったり、訪問介護の利益率が高いと報酬を下げられたり、世紀末みたいでしたけど、そうなっていた理由は、財務省のせいです。(せい)
財務省は介護報酬を引き下げる事に闘志を燃やしていて、「介護業務はボランティアにやらせろ」なんて事を言うような連中なので、財務省を抑え込める人が総理大臣や財務大臣にならないと、介護業界で働く人が豊かになる事は絶対にない訳です。(岸田さんが史上最悪だった)
それが今回、総理大臣が高市早苗さん、財務大臣が片山さつきさんになりまして、どちらも今の財務省のやり方をよく思ってない&財務省を抑え込むパワーがある人たちなんですよね。これはヤバい。介護業界の時代が来た。力こそパワーです!
片山さつきさんはかつて財務省のエリート官僚で、霞ヶ関の中を知りつくしている数少ない政治家の一人。基本的な考え方は高市さんと一致しています。緊縮政策終焉もすぐそこまで来てますね。ざまぁみろ財務省が。(財務省は好かん)
そんな感じで、今後財務省が弱体化します。この時を待ってました。ボケェィ。
介護業界は良くなっていく
今後の介護業界、当面今より良くなっていきます。今以下はまずない。
『物価上昇率10%増、訪問介護の報酬2%減』という意味不明奇想天外摩訶不思議アドベンチャーな事件はもう起こらないでしょう。
今後もマメに細かい情報を面白おかしくお伝えしていくので、このブログを定期的に覗いてもらえると嬉しいです。
という事で、また次回。おやすみさつき。