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【時には機械的に】介護職が感情を捨てるべき場面について【損しないために】

こんばんは。介護業界歴15年、ブログ歴8年目の介護福祉士ハレくん(Add LINE friend)です。

 

介護の仕事って、ぶっちゃけ感情労働ですよね。 利用者さんに対して「あるべき」とされる感情(笑顔、親切な態度など)を自ら演出し、自分の本当の感情をコントロールしながら働くのが感情労働です(勿論それだけではないですが)。

 

感情労働は精神的負荷が相当かかるので、仕事が感情労働の人は、仕事中以外の場面で逆に感情的になりがちだったりします。

 

仕事中はトキ、それ以外はジャギ。みたいな感じです。ラップができそうですね。

 

利用者さんに対して感情を抑え込まないといけない場面が多くなる分、他の場面では感情が前面に出てしまうという事で、人間関係の問題が起こりやすい理由でもあるかもしれません。

 

感情的に動くと損をする

ただですね、これで損する事が多々あります。

 

感情的に動くより理性的に動いた方が得をする事は分かりますよね。それができないのが人間ではあるけど、人生の失敗を防ぐために、極力理性的に動くのは絶対に意識しないといけない事です。

 

ここから営業職の話をします。

 

「なんで営業職?」

 

と思われるかもしれませんが、この話を聞く事で、感情的にならない事がいかに重要かが分かってもらえるので、読んでいって下さい。どうぞ。

 

toBとto C

営業には、toB営業というものとto C営業というものがあります。

 

toBは企業に商品やサービスを売る営業(システム、AI機器等)で、to Cは個人に商品やサービスを売る営業(保険、飲食、エンタメ等)です。CCBはロマンティックを売っています

 

toBって、企業側がとれだけ得をするかで商品が売れるかどうかが決まりますけど、toCはそうじゃないですよね。

 

人相手なので、損得よりも相手の感情を動かした方が売れます

 

100円と200円の商品があったとして、どちらも同じ物だった場合、企業はほぼ100円の商品を選びますが、個人だと200円の方が選ばれる事もあります。

 

『売っている人が誰なのか』とか、『どんな売られ方をしたか』とか、そういう感情的なものが購買意欲に結びつくからです。

 

僕の家には近くに個人商店があって、タヌキではなくおばちゃんが一人でやってるんですが、僕はそこでめちゃくちゃ買い物をします。

 

すぐそこのスーパーに行くと3000円で済む買い物が、その商店だと4000円以上かかるんですが、それでも僕は意識的にその商店にいきます。

 

なぜならおばちゃんだからです。おばちゃん良い人なんです。損してでもおばちゃんの店で物を買うんです。

 

こういう損はOKなんです。

 

いけない損

一方で、絶対に損してはいけない場面もあります。自分という商品を扱う企業としての視点を持たなければいけない場面です。

 

例えば、『転職活動での職場選び』や『職場側からのブラックな要求』等です。

 

この類の事を、『めんどくさい』とか『怖い』という感情で処理して、誰かにとって都合の良い動きをしてしまうと、人生のQOLは鬼のように下がります。誰かにとって都合の良い奴になって終わりです。

 

サービス残業を毎月20時間、それを20年間続けた場合、人生の損失額は大体1000万円です。

 

あかんあかん。

 

人生に関わってくるレベルの事に関しては、toB営業を受けている気持ちで、感情は捨てて、機械的に、損しない方を選択するようにしましょう。介護業界で働いてる人、いろいろ感情で決め過ぎな気がします。僕も気をつけます。

 

まとめ

介護士さん基本良い人ですが、時には機械になりましょう。

 

おやすみパルタ。