
脱衣所に粉雪。降ると思います。
こんばんは。介護業界歴15年、ブログ歴8年目の介護福祉士ハレくん(Add LINE friend)です。
今から2年半くらい前に、介護美容について記事を書いた事があります。この記事です↓
【介護×美容】美容のオーダーに対応できる介護士の需要が高まる【広告】 - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
介護美容とはザックリ言うと、 高齢者や障害を持つ方に対し、ヘアカット、メイク、ネイル、スキンケアなどの美容サービスを施設や自宅に訪問して提供することです。
この介護美容が、ナルトダンスくらい流行るんじゃないかと個人的に予想してるので、今日はそれについて話していきます。
これから介護業界に起こること
介護業界がこれからテクノロジーをガンガン導入していく事は確定しています。半沢直樹の倍返し成功期待度くらい確定しています。
認知症ケア等の分野は人がやるべきだと思うんですが、排泄介助や入浴介助等の身体介護が半テクノロジー化していくのは致し方ないと思うんです。
調理や掃除等の生活援助も、半テクノロジー化・外注化が益々ドゥンドゥン進んでいく事でしょう。
これが何を意味するかというと、利用者さんの人と接する機会が減るんですよね。
排泄介助や入浴介助が機械化される事自体を嫌がる人は案外そんなにいないと思うんですが、人との対話が減る事を寂しいと感じる人はいるでしょうし、その部分でQOLが下がってしまう懸念がテクノロジー化にはあります。
そこをカバーするのが、介護美容の存在です。
介護業務の軸は認知症ケアやレクに
介護業務のテクノロジー化が進むほど、僕ら介護職は利用者さんのQOLを上げていく事を考えるようになるはずです。
毎日をできるだけ楽しく、活気を持って過ごす事は自立支援においてかなり重要な事ですからね。活気が無い状態では、何もヤル気が起きず介護度は重くなっていきます。生きてるだけじゃダメなんです。
何か楽しみがあると、リハビリも頑張れるし、自律的に過ごせるのが人間です。利用者さんのQOLを向上させる事は、介護給付費を抑える事にも繋がるんです(介護予防)。
テクノロジー化で日常的に人と接する機会が減り、QOLが低下してしまった分は、介護美容とレクでカバーする流れになると思いませんか。
介護美容でオシャンティになった状態で、少し大掛かりなレクを行って人と沢山対話する。みたいな。外出レクなんか最高ですよね。
このパターンだと、「介護美容×レク」の日だけ職員数を手厚くすれば良いので、たとえ人員配置基準が緩和されても問題ありません。
そのように、日々のQOLが少し下がる分、ピンポイントでイベントを起こすのが主流になると思うんです(そうするしかない)。
そうなれば、介護美容なんて引っ張りだこですよね。テクノロジー化が進むほど、介護美容の需要も広がると思いました。
最後に
介護美容はブームになりそうですが、皆が皆美容に興味がある訳じゃないので、これはピンポイントイベントの一例です。
日々のQOLが下がった分は、クオリティの高いレクやイベント事をピンポイントで実施し、カバーする。それが介護業界の新しい形になると僕は思います。
そんな感じで、お祭り男(女)になりましょう。おやすみ宮川大輔。