
こんばんは。介護福祉士のハレくん(Add LINE friend)です。
久しぶりに重大ニュースがきました。先にソース貼っときます↓
過疎地の人員配置基準の緩和、上野厚労相「介護の質確保に配慮」 来年度開始へ具体化検討 | 介護ニュースJoint
特定の人口減少地域、人員配置基準緩和措置
このニュースの内容を簡単に説明すると、特定の人口減少地域を対象に、特例的に事業所・施設の人員配置基準の緩和などを認める新たな仕組みを創りますというものです。田舎クオリティです。
もちろん、 事業所間の連携やICT機器の活用などを前提として、利用者さんへのケアの質に影響がない範囲での話です。令和9年度スタートの予定なのでもうほぼ決定ですね。
詳しい内容はまだ何も決まってないんですが、施設の人員配置基準が3:1だったり、訪問介護事業所の最低人員が2.5人だったりする所を、一定の条件が揃った場合に緩和しますという感じですよね。
致し方ない
現状、人員配置基準を一定期間割ると、30%報酬がカットされたり50%カットされたりするんですが、30%もカットされたら、それはもう倒産ですよね。
「職員が5人一気に辞めた!3ヶ月以内に4人補充しないと報酬30%カットされる!」みたいな話です。
ここまで聞くと、「人を集められない施設が悪いんじゃん」と思ってしまうと思うんですが、過疎地のド田舎ってマジで人がいないんです笑
『車で20分走ったけどその間誰も歩いてなかった』とかザラなのがド田舎クオリティです。どんだけホワイト運営だろうと、働き手が居ない時は居ないんです。限界集落どうすんねんいう話です。
それで30%報酬カットされて倒産は流石に気の毒ですし、利用者さんも困ってしまいます。
なので、特定の人口減少地域だけは、人員配置基準を割っても特例的に認められる場合があるみたいなイメージです。
あとは、現実的に人員配置基準のキープが難しい地域では特例が適用されますよ〜という話ですよね。
報酬的にも優遇される流れ
そういった地域の介護事業所について、報酬的にも国がサポートしていこうという流れになってきてます。
【介護報酬改定】訪問介護に珍しく良い方向性が示された!イカれた報酬制度が多少マシになりそう - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
こればかりは仕方ないですよね。介護は絶対に必要なインフラですから。物理的に継続不可能な場合は、柔軟な対応や国のサポートが必要です。
過疎地で人口減少地域に住んでる介護士さん、働き方が次第に変わってくるかもしれないので、日々のニュース追っていきましょう。
という事で、田舎からお伝えしました。おやすみ地方介護職。