
こんばんは。介護福祉士のハレくん(Add LINE friend)です。
大ニュースです!ツチノコは発見されていません!
介護職に暴力を振るった介護施設の利用者が現行犯逮捕されました(ガチ)。
ソース↓
女性職員の頬を92歳の男性利用者が平手打ちし、施設関係者が通報。警察がやってきて現行犯逮捕されたという運びです。
このニュースに対してコメントするとすれば、「それでええんやで」の一言です(誰)。
「暴力を受け入れろ」という時代があった
時は遡ること5475日前(15年前)、僕はよく介護の勉強ができる研修に参加してました。ツナマヨのおにぎりを買うくらいのペースで参加していました。
そういった研修では講師としてそこそこ有名な人の講演があるんですが、講師がいつも、「利用者様が暴力を振るうのにも理由がある、拒絶するのではなく寄り添いなさい」みたいな事を言う訳ですよ。そんな話を聞くたびに、
「こいつ殴られた側の人間を踏み台にして講師として成り上がろうとしてるやん」
という印象を持ち、その話をありがたそうに聞いている介護職たちを見て、「僕はあなた達とは違う」という感想を持ちました(感じが悪すぎる)。
「拒絶するのではなく寄り添いなさい」なんて喋ってる側が現場に出てなくて、ありがたそうに聞いてる側が現場で働いてるんですよ。怪異ですよ怪異。化物語。
そんな講師たちが発信者として君臨する業界が発展するわけないですよね。自分の頭で考えない人たちを洗脳してきただけですし。
最近は異を唱える頭の良い人が増えてきて、国もセクハラや暴力問題に介入するようになってきたので良い変化がみられています。
利用者が暴力を振るうのは介護士側の対応に問題があるからなのか
「介護士に対応力があれば利用者様は暴力なんて振るいません」みたいな事を言ってくるニワカが一定数おりますが、それは本当ですかね。
僕の知り合いは人違いで殴られてました。
これは認知症の見当識障害という中核症状から発生した周辺症状であり、介護士に対応力が無かったからではありません。介護施設では、対応力どうこうの問題でない暴言や暴力が飛び交っている現状があります。
認知症について最短で深く学びたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい↓
精神科での服薬コントロールが先
暴力を振るうとか凄まじい暴言を吐くとかって、最初から分かってるはずです。
対応できるかどうかも分からないのに受け入れて、「暴力を振るわれたのでもう無理です。精神科に行ってください」って、無責任の極み乙女ですよね。それはそれで利用者さんが気の毒です。
最初に精神科に入って、服薬コントロールがしっかりできてから施設入所が正しい流れでしょう。
「とりあえず施設に入れてみて、無理だったら精神科に頼もう」みたいなのって、関わる人全員不幸です。
精神科への手厚い支援がカギ
とは言っても、精神科に空きがないパターンが最近多いんですよね。一時のタピオカくらい混んでます。
精神科がもっと身近になると、介護現場での利用者の暴力や暴言は減るでしょうし、それを苦に辞めていく介護職も減るので、介護業界の発展や超高齢化社会が抱える問題解決が、精神科の充実度合いに関係してくるように思うんですよね。
介護報酬を上げてもらうのも大事ですが、精神科への支援も手厚くしてほしいなんて思いました。5000兆円ほしいです。
最後に
今回のニュースですが、警察に通報する以外の方法が無かったんだと思うので、非難はやめましょう。このニュースをキッカケに、介護業界が良い方向に行けば良いですね。
という事で、おやすみ化物語。