介護職員の戦闘力が上がるブログ

介護事業所を運営している介護福祉士が、介護業界と介護についての情報を独自の見解を交えながら発信するブログです。

2018年に介護報酬が0.5%引き上がる事について

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こんばんは、ハレくんです。

 

2018年の介護報酬改定はプラス改定になるというのは分かっていましたが、どのくらい引き上がるのかずっと気になっていましたよね。

 

0.5%台の引き上げで調整に入ったとの事です。

 

0.5%ってどうなの?

0.5%と言われても、そのパーセンテージが大きいのか小さいのか、いまいち分からないですよね。

 

結論から言いますと、かなり小幅な引き上げです

 

前回の改定で2.27%引き下げられた事を考えても、かなり小幅な引き上げである事が分かります。

 

しかし、加算という形ではなく介護報酬自体が引きあがるというのは、介護業界が抱えている問題の根本的な解決に繋がると思います。

 

加算なんていつ無くなるか分からないグラついたものですからね。

 

2015年のマイナス改定時、2018年にはもっと大幅なマイナス改定が予想されていました。この3年間の間に業界に見切りをつけて撤退した事業者も多くいたかと思います。

 

それが一転、今後引き上がっていくムードになっている訳ですから、政府が介護業界の方をしっかり向いている事が実感できます。

 

0.5%と数字だけみると小さいですが、これからの事を考えると大きな一歩目ではないでしょうか。

 

2021年の介護報酬改定はどうなる?

2021年の改定も、日本に想定外の事が起こらない限りプラス改定になると予想しています。

 

今回0.5%引き上げておいて次の改定で引き下げなんて事になると、政府に対する介護業界からのバッシングは凄まじいものになると思いますし、そうなれば介護業界の未来を悲観せざるをえません。

 

先日も厚労省は「他産業との賃金格差を無くしていく」と発言しています。

 

これだけ介護職の処遇改善を期待させておきながら報酬を引き下げるような真似はできないと思いますし、そんな事になれば相当な数の介護職員が退職していく事になりこの国の福祉は崩壊するかもしれません。

 

最後に

2018年は小幅な引き上げとなりそうですが、大きく引き上がるとすれば次とその次の改定でしょうね。

 

とりあえず小幅な引き上げを実施して、人材不足の解消等に対する効果が少しでも見られるかどうかといった所を見たいんだと思います。

 

効果が見られれば思い切った引き上げを決行する可能性は十分あると思いますし、逆に効果が見られなければ、また小幅な引き上げになるかもしれません。

 

今後もし介護報酬が200%引き上げになるような未来が到来したら、利用者の送迎がリムジンに。1000%引き上げでヘリに。10000%引き上げで送迎用何処でもドアの開発費用に!

 

妄想終了。おやすみなさい。

 

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