{嘘つきは泥棒の始まり
こんばんは。花粉症なんて可愛いレベルではない花粉症を患っているハレくんです。
皆さんは転職する時に求人票の何処を一番よく見ますか?おそらく殆どの人が給料と年間休日数を見ると思います。この2つは求人票から読み取れるもので最も重要な部分なので当然ですよね。
今日は、嘘まみれの求人票に注意というお題で書いていこうと思います。
年間休日数
まず年間休日の所ですが、ここはシンプルに数の大きい会社を選びましょう(笑)しかし注意しなければならないのが嘘の年間休日数を記載している会社が多いという事。「120日って書いてあったのに実質90日くらいしか休めない」なんて話、よく聞くじゃないですか。詐欺やんけ!と思いますが、求人票に法的拘束力は無いんです。簡単に言うと、嘘書きまくっても罪では無いという事です(後々労働基準法違反になるかも)。
上に書いた通り求人票なんてあてになりませんが、試合は面接の時です。面接時、「年間休日は何日ありますか?」と聞いた際に会社側が「120日」と答え、それが嘘だった場合は法的に問題アリとなる場合があります。これは覚えておいてください。
賃金
次、賃金(基本給)の部分。よくあると思うんですが…
賃金
120000円~450000円
みたいな記載。これを見た殆どの人が、基本給30万くらい貰えるかも。と思うでしょうが、実際就職し蓋を開けてみたら最低金額の12万だった。なんて事例は星の数ほどあると思います。
この450000円という数字は何処からきたのかという事ですが、これはおそらくその職場のトップの基本給です。介護施設ならば、施設長の基本給が45万という事だと思います。
…まぁ嘘ではないのかもしれない。嘘ではないんだろうけど、なんか汚くないですか?最もよく見るであろう賃金の部分をこんなふうに記載されると誰でも期待しちゃうじゃないですか。この、求職者を釣りに来てる感じが僕はなんとも気に入りません。控えめに言ってし…ダメだと思います。
最後に
法的拘束力が無いにしても、求人票に嘘を記載するのは卑怯ですよね。そんな職場が職員や利用者を大切にするとも思えませんし。働いてみて、話が違うと思ったら即辞めちゃえば良いと思います。我慢して苦しい環境にいるよりは、即辞めの方がいくらかマシでしょう。最後にもう一度言いますが、試合は面接の時です。
あっ
フロリダの人がブログをリツーイトしてくれたので今日をもちまして世界のハレくんになりました。これからは7の倍数でアホになります。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年3月25日
世界のハレくんになりました。
おやすみなさい。
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