{粉~雪~ ねぇ 心まで白く~
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日はこんなツイートが多くの介護士さん達の心に届きました。
さーて来週のサザエさんは
— ハレくん (@harekunoku) November 25, 2018
フネです
現在グループホームに入所しているのですが、介護士どもが風呂に入れ入れと毎日うるさいんです
さて次回は
タラちゃん電話でフネ説得
久々の入浴
脱衣所に粉雪
の三本です
粉雪…。そう。介護現場では、なぜか脱衣所で粉雪が降りそそぐ事があります。僕も先日そんな現場に遭遇しました。「あッ…初雪…」とロマンチックな気分にはなりませんでした。はい。
さて本題に入ります。今日は、何だか偉そうなタイトルで申し訳ないんですけど、圧倒的差別化で自分の価値を爆上げさろと題して記事を書いていこうと思います。
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介護福祉士の希少価値は今後も上がり続ける
2025年、日本では介護士が約38万人も不足すると言われています。俗に言う、2025年問題というやつです。
非常に良くない事ですが、介護士(特に介護福祉士)の希少性が上がり続けるという事なので、介護士からすればチャンスともとれるわけです。
僕達介護士の持っている情報や介護技術の価値が上がるという事なので、社会的地位が向上していく事は間違いないと思います。
現在介護士の労働賃金はジワジワ上昇を続けていますが、その辺も加速していくでしょう。今の日本じゃ外国人労働者も思うように集まらないでしょうからね。介護業界に金を落とす事はもう避けられない。
圧倒的差別化とは
上で述べた通り、特に特別な事はせずとも優秀な介護職員の賃金や社会的な地位はそれなりに高い所までいくんじゃないかと予想しています。
そこから更に上を目指そうと思えば、圧倒的差別化を図るしかありません。
介護報酬の財源が税金である以上、突き抜けた収入、突き抜けた社会的地位を獲得するのはシステム上無理なんですよね。
なので、突き抜けたいのであれば、他の介護士との差別化を図り、自分だけの価値(仕事)を生み出すしかありません。
北斗の拳のラ王も、あの恵まれた体格に、北斗神拳という付加価値が加わっているから最強なのです。北斗神拳を習得していなければ、風のヒューイにすらやられていたでしょう。
圧倒的差別化とはそんな感じです。(どんな感じだよ)
介護の専門性+介護以外の専門性。これでオリジナリティーを、いや、俺ジナリティーを作り出すイメージです。
何でも良いと思います。宅建資格を持っている介護福祉士とか、お金に関するアドバイスも出来るファイナンシャルプランナー介護福祉士とか、料理がプロ級の介護福祉士とか、本当なんでも良い。
あとはマネタイズ。それをどう仕事にするかを考えていきます。
具体的な例なんかはまた別の記事で書いていこうと思います。(1000文字を超えたあたりから集中力の著しい低下が始まる)
最後に
今日伝えたかった事は大きく分けて3つ。
・希少性の高い介護福祉士の圧倒的差別化に成功するとヤバイ
・粉雪に注意する事
・北斗神拳を習得する事
以上です。最後まで見て頂きありがとうございました。
おやすみなさい。
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