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【介護士とは言え安心できない】失業保険と再就職手当について【コロナ解雇】

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こんばんは。すれ違う前とすれ違った後で救急車の音が変化する原理が未だに分からない介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。 

 

最近Twitterのタイムラインに、『ボーナスが減額になった』『解雇になった』といった介護士さんの呟きが流れてくる事があります。現状、介護士だからといって安心はできませんね。通所系や訪問系は特に、売り上げが落ちている事業所も多いと思います。

 

コロナの影響で解雇(クビ)になってしまった時、真っ先に考えるべき事は、失業保険の事です。怒りや悲しみは一旦置いといて、とりあえず失業保険です。

 

今日は、退職後に失業保険を貰うまでの流れを、分かりやすくまとめて共有します。

 

自己都合退職と、解雇等の会社都合退職では、失業保険の給付日数や給付されるまでの期間が全然違うので是非覚えて帰って下さい。

 

 

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失業保険とは

失業保険とは、会社を退職後に、2つの要件を満たせば受け取れる失業手当(お金)の事です。

 

2つの要件とは

要件①

失業保険を貰うには、離職日以前2年間に、通算で12ヶ月以上雇用保険に加入していう事。

 

※会社都合での離職の場合、離職日以前1年間に、6ヶ月以上雇用保険に加入していれば受給資格が得られます。

 

会社都合の退職なのに、自己都合で退職した事にしちゃいけませんよ。

 

要件②

ハローワークで求職申し込みをしていて、積極的に求職活動をしており、いつでも働ける状況である事

 

働く気が無い人は、失業手当は貰えません。働いたら負けとか言ってる場合じゃありません。

 

退職後にやる事(手続き等)

①離職票を貰う

退職したら、まずは離職票を貰わなくてはいけません。退職後2週間程度で、勤めていた職場が発行してくれます。

 

会社がブラックで発行してくれないなんて場合は、ハローワークに相談すると、ハローワークが離職票の発行手続きを行なってくれるので、問題ナッシングトゥーマッチ。

 

②年金と保険の切り替え

離職票を貰ったら市役所に行って、厚生年金から国民年金へ、社会保険から国民保険へ切り替える必要があります

 

切り替えの際に必要な物は、離職票と年金手帳と身分証明書と印鑑です。

 

③ハローワークで求職の手続き

最後に、ハローワークで求職の手続きをする必要があります。ハローワークが行っている、雇用保険に関する説明会に出席すると失業認定をしてもえ、ここで初めて、失業手当を受け取る権利が発生します

 

この時に必要な物は、離職票、雇用保険証(退職時に受け取る)、身分証明書、証明写真、印鑑、通帳、です。

 

いつから失業手当を貰えるのか

自己都合退職の場合は、ハローワークで失業認定を受けた後、7日間の待機期間があります。待機期間終了後、3ヶ月間の給付制限という期間があるので、3ヶ月と7日が経過してからじゃないと、失業手当を貰う事ができません。

 

※令和2年10月1日以降、自己都合退職の場合、給付制限期間が3か月間から2か月間に短縮される事になっています。(短縮できるのは5年間の内に2回まで)

 

詳しくは下記リンクをご覧下さい↓

【失業手当】10月~自己都合退職の給付制限期間を2か月に短縮 限度額も引き上げだが転職は慎重に(マネーの達人) - Yahoo!ニュース

 

※会社都合退職の場合は、3ヶ月間の給付制限が無いので、失業認定を受けた後、7日間の待機期間を待てば失業手当が貰えます。

 

貰える金額

失業保険で貰える金額は、離職日前6ヶ月間の給与を180で割って、1日あたりの給与額を出し、その1日あたりの給与額の50%から80%が給付額になります

 

何%になるかは、離職時の給与額や年齢によって変わります。

 

自分がいくら失業手当を貰えるのか、計算が出来るサイトのリンクを貼っておきます。このサイトで1発で計算できるので、難しい事は考えなくてオッケーです↓

雇用保険の給付額(失業給付金)の計算 - 高精度計算サイト

 

失業保険が貰える日数

自己都合退職の場合で、雇用保険加入期間が10年未満の場合は、最大90日間雇用保険加入期間が20年以上の場合は、最大150間、失業手当が給付されます。

 

※会社都合での退職の場合、最大330日間の失業保険が給付されます。

 

会社都合での退職なのに、自己都合で退職にした事にしてはいけません。(2回目)

 

ここまでが、失業手当に関してです。

 

簡単に言うと、自己都合の退職であれ、会社都合の退職であれ、退職後にちょっと面倒な手続きをして失業認定を受ければ、国からお金が貰える制度の事です。

 

再就職手当について

自己都合で退職する人の場合、失業手当を受け取るまでの期間が長すぎるので、失業手当を貰わずに早めに就職する事を僕はオススメします。

 

貰えるものは貰わなきゃ損と思うかもしれませんが、その考え方だと、良い職場に就職できるタイミングを逃すかもしれませんし、失業手当を貰わずに就職した場合でも、再就職手当が貰えます。失業手当を満額貰わなかった場合、別の制度でお金が貰えるんです。

 

ハローワークか、当サイトでもいくつか紹介している、厚生労働大臣の許可・届け出を行っている人材紹介サービス業者経由で就職すると貰えます。

 

いくら貰えるかの計算式はコチラ↓

失業手当の支給残日数×給付率(60%or70%)×基本手当日額(失業手当で貰える1日当たりの額)

 

給付率はコチラの画像を参考にして下さい↓

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分かりにくいんでザックリ説明すると、過去6ヶ月間、毎月給与を20万円貰っていた人の場合、基本手当日額が4888円になります。

 

失業手当を90日間貰える人が、失業手当を1日も貰わずに再就職した場合、90×0.7(70%)×4888となり、307944円がポンと貰えます。

 

307944円貰ってすぐ働いた方がトータル収益はプラスになるでしょうし、即金性もあります。どうすべきか、考える必要がありますね。

 

再就職手当の給付条件等、詳しい情報については、ハローワークが出しているコチラのパンフレットをご覧下さい↓

https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/saishuushokuteate.pdf

 

最後に

解雇になってしまった時や転職をする時、 失業保険と再就職手当について知っておく事は必須ですからね。再就職手当については、案外知らない人が多いです。

 

 

税金でキャバクラ行っとる場合違うぞ。

 

おやすみパリピの政治家。

 


【退職・転職(就職)を考えている方にオススメ記事↓】

これまでに紹介した介護士専門の転職(求人)サイトまとめ - 介護職員の戦闘力が上がるブログ


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