介護職員の戦闘力が上がるブログ

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【結論】介護のコミュニティで大切なのは『有益さ』とかじゃない

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こんばんは。介護福祉士のハレくんです!

僕は匿名で参加できるオンラインの介護士向けコミュニティを約2年間運営してまして、現在は介護職の方を中心に約60名ほどのメンバーさんがいます。

介護系の重要なニュースや介護に役立つ記事を書いて共有したり、僕含むメンバーさん同士が雑談したり情報交換したりする、そんなコミュニティです。

これからこのコミュニティ運営にガッツリ向き合っていきたいので、その思いを聞いて頂けると幸いです。

コミュニティの価値とは

コミュニティの価値ってなんだろうと考えた時に、前までは、『参考になる記事を共有する事』とか『有益である事』を価値の中心だと思っていたんですが、今ではそうじゃないと思ってます。

コミュニティに参加してくれた方が以前こんな事を言ってくれました↓

『悩み多き介護業界に着いて、ハレくんのコミュニティと巡り会えて、楽しみがひとつ増えた』と。

この言葉を言って下さった方は、60名と静かなコミュニティにも関わらず、毎日沢山アウトプットをしてくれて、他のメンバーさんともよく明るく絡んでくれます。

この方の言う通り、人間関係の悩みが絶えない介護業界人にとって、もう一つ介護系の居場所があれば良いなぁって僕自身も思うんですよね。

『依存先を増やせば依存先が無くなる』という真理がありますけど、いい意味で依存できる場所を作っていこうと決意しました。

依存したとて、流れてくるのは介護系の情報ですから、だらだらとショート動画を見て過ごすようなダメ依存ではないはずです。

有益さやその他の魅力は、その中から生み出される要素であって、最初から目指すものではないなと。

良い意味で依存できる場所に

じゃあどうやって、良い意味で依存できる場所にするのかという事なんですが、突飛なアイデアはありません。ただ、物理的な限界までコミュニティの中でメンバーさんと対話しようと思ってます。暫くSlackに住み着きます。

人間関係の構築において1番効率的なのって、非効率な事をやる事だと思うんですよね。

『楽して』とか『効率良く』とか、人間関係においてはそういう事は全く考えていないので、1対複数ではなく、コミュニケーションが交差しまくる環境を作っていきます。リアルが苦しい時だけでも顔を出してください。

何かスキルを教えるとか、特別なノウハウが学べるようなコミュニティではなく、良い意味で依存できる環境を作った後で、そこから副産物が沢山出れば良いなと思っております。

月額500円

コミュニティ内では広告を利用したり何かを販売したりはしていないので、月額500円だけ頂く事になります。

ワンコインとはいえお金がかかる事なので、これまであまり強くオススメも出来なかったんですけど、今なら「是非!」と言えます。自分の中で方向性が固まりました。住み着きますので。

是非ご参加下さい。お待ちしております。

介護士@コミュニティ CAMPFIREコミュニティ

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ではでは。