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【夏ですね】介護士さんからよく聞く恐怖体験を5つ紹介します

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どうも。「夏はフォロワーが減る」でお馴染み、介護福祉士のハレくんです。

入浴介助、暑くなってきましたよね。訪問介護の移動時間、汗かきますよね。夜勤中、なんやかんや暑いですよね。

そんな皆様の暑さを少しでも和らげてあげたいと思い、今日は、介護施設にまつわる怪談話を持ってきました。

実際に介護士の方からよく聞く恐怖体験を5つ並べていきます。

早速いきましょう。

①誰もいない居室からナースコールが鳴る

継続的に夜勤をしている介護士さんなら誰しも一度は体験した事があるでしょう。

介護施設では、誰もいない居室からナースコールが鳴る事があります。

原因が機械の誤作動なのか霊なのかは分かりませんが、もし霊なのだとしたら、夜勤の邪魔をしてきているので処分対象です。

味塩を持って訪室して下さい。

②子供が見えると言う利用者さんが複数人いる

これも多くの介護士さんが聞いた事あるんじゃないでしょうか。

子供なんて居ないのに「子供が見える」という高齢者の方は非常に多いです。

『レビー小体型認知症の影響による幻覚ではないだろうか』と考えるのが普通でしょうが、「元気に子供が走ってるね〜」と言いながら複数人の利用者さんが同じ方向を見ていたという事例もあるので、幻覚説も微妙なところです。

③不自然に気温の低い居室がある

これもよく聞くんですけど、介護施設等で特定の居室が不自然に寒い場合、その居室は霊が通る道(霊動)に掛かっているそうです

霊感のある方は、その居室で仕事をすると、頭痛がしたり吐き気がしたりすると言います。

『ここを通るな!』と張り紙をすると効果があるかもしれません。

④今は亡き利用者さんの匂いがする

懐かしい利用者さんの匂いがフワッと漂ってくる事がありませんか?

会いに来てくれたのか?なんて思ってしまうと思います。本当に会いにきてくれているのかもしれまさん。

⑤交通警備の人が施設の前に立っている

急にガチなんですけど、これだけは本当に気をつけて下さい。

何処も工事なんてしていないのに、施設の前に赤く光る誘導棒や旗を持った交通誘導員が立っていると非常にマズイです。

その日に施設のインターホンが鳴った場合は、玄関の外にいる人物を確認してから鍵を開けるようにして下さい。

もう一度言います。

インターホンが鳴ったら、玄関の外にいる人物を必ず確認してから鍵を開けるようにして下さい!!!!!

最後に

昔働いていた職場に「自分は霊感が強い」と豪語する方がいて、その方が霊媒師みたいな人を職場に何度か連れてきた事があります。

その霊媒師の人に、「誤ってアナタに取り憑いてしまった霊が苦しそうにしているから、離してあげて下さい」みたいな事を言われた事があるんですが、いや知らんがなですよね。

「私が離す」みたいな事を霊媒師の人が言ってましたけど断ったので、まだ取り憑いているかもしれません。この記事を書いていて思い出しました。

そういうの分かる方いたら教えてください。

あ、夜勤中の介護士さん、外に交通警備の人いるみたいですよ。

おやすみ霊媒師。