介護職員の戦闘力が上がるブログ

介護事業所を運営している介護福祉士が、介護業界と介護についての情報を独自の見解を交えながら発信するブログです。

【介護士】利用者にタメ口を使わない方が良い最大の理由

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こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

皆さん、年下にタメ口使われるとイラっとしますか?僕は全然OK派で、むしろ生意気な方が良い印象を受けます。決して器の大きい人間ではありませんが、礼儀知らないくらいがこっちも気を使わないので楽だし直ぐ仲良くなれます。ノリだけで生きてるようなタイプ、僕は好きです。

 

僕のような考えの人も少なくないと思うので、そういう方(利用者)に対して介護士がタメ口なのは別に悪い事だとは思いません。思わないんですけ、それでもタメ口は使わない方が良いです。

 

今日は、なぜ介護士が利用者にタメ口で話すべきではないのかという事について書いていきたいと思います。

 

 

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なぜ敬語を使うべきなのか

このツイートを掘り下げた内容になります。

 

利用者に敬語を使うべき最大の理由は、均一なサービスが提供できなくなるからです。どういう事かと言いますと…利用者と家族のように親しくなろうと思えば、お堅い態度で接するよりタメ口で話した方が効果的な場合があるじゃないですか。ポケモンで言う『こうかはばつぐんだ』、ドラクエで言う『かいしんのいちげき』です。(例えが下手)

 

ですが、介護士と利用者の関係をブチ破り、本当に家族のような関係になるとどうなるかと言うと、色んな事(プライベート的な事)頼まれます。訪問介護やってる介護士さんなら分かると思うんですけど、利用者さんとあまり親しくなりすぎると無理なお願いをされるようになります。

 

例えば、休日に電話で呼ばれたり、入院中の身の回りの世話を頼まれたりします。こういった要望を介護士が引き受けると、事業所としてはめちゃめちゃ困るんです。だってですよ、利用者Aさんの入院中に荷物の持ち運びや洗濯なんか頼まれて引き受けちゃうと、利用者Bさんが入院する時にも同じ事頼まれちゃうじゃないですか。(秘技、利用者間コミュニティー)

 

Bさんだけ断る訳にもいかないし、そうなってくるとCさんDさんFさん…ZさんZ´さんZ´´さんの要望も引き受けなくてはならなくなり、最終的にただのボランティア団体になっちゃいます。『これくらいいっか…』が後にとんでもなくデカい損失に化ける可能性があります。そんな事業所に仕上がってしまうと晴れてブラック介護事業所の仲間入りですよ。ダメダメ。

 

敬語は、目上の人と話す時のマナーでもあり、介護職員と利用者の距離感を出す手段の一つでもあるんです。

 

最後に

介護の世界に絶対は無いので言い切る事はできませんが、極力タメ口は使わない方が良いです。利用者さんとの距離を縮め過ぎて後悔している介護職員を何人も知っています。お金を貰ってサービスを提供している以上、サービスは均一である必要があると思います。

 

嫌な事全て部下に押し付けてくるような上司にはタメ口で良いと思いますけどね。

 

おやすみ。(タメ口)

 

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