{どっちかな
こんばんは。ハレくんです。
唐突ですが僕、脳科学的な話を調べるのが好きで、今日もふと、『脳の構造的に、男と女どちらが介護士に向いているのか』という事が気になり調べてみたのでその事についてまとめていこうと思います。
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男性と女性の脳の違い
よく分かりませんが、脳神経の動きが男性は上下、女性は左右なんだそうです(雑)。この事から、男性は一つの事に対する集中力が高く、決断力があり、空間認知能力が高く、運動能力が高いといえるそうです。その反面、二つ以上の事を同時進行するのが苦手で、人の気持ちを察する能力が低いと。一方女性は、省エネ状態で複雑な仕事を効率良くこなす事ができ、二つ以上の物事を同時に考える事ができ、人の感情を読み取る能力が高いとされるそうです。その反面、空間認知能力が男性より劣っており、複雑な脳の構造上疲れやすいとの事。
考察
男性の決断力に長けている所、これは介護職員としてポイント高いですよね。利用者の急変等何が起こるか分からない介護現場では、決断力がものを言う場面が多々あります。ただ…もちろん人にもよるでしょうが、人の気持ちを察する能力が低いというのは介護士としては致命的かもしれません(笑)そこは努力しましょう!一方女性は、人の感情を読み取る能力が高い所が超ポイント高い。感情を読み取る能力が高い=優秀な介護士といっても過言ではありませんからね。しかし決断力は男性より劣り、男性と比べ疲れやすいと。
結果、どちらが介護職員として優秀かというのは分かりませんね。結局の所人によるでしょう(丸く収める奴)。ただ、感情を読み取る能力が高いとされる女性は利用者の健康管理や生活の質を向上させる事に長けており、決断力があり女性と比べ疲れにくいとされる男性は、緊急時の判断力や体力面での活躍が期待できるといえるでしょう。
最後に
介護現場ではチームワークが大切で、男性女性それぞれの得意分野を活かして利用者のケアにあたるのが一番効率的だという事は分かりましたが、どちらが優秀かという判断はできませんでした。
え?介護の現場には男のような女性介護士が多くいるし、決断力の無いナヨナヨした男性が多いって?
それは言わないお約束です。
おやすみなさい。
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