{ネガティブである事をポジティブに捉えてみる
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
7月に突入して本格的に暑くなってからというもの、入浴介助が地獄。『あれ?今俺圧力鍋の中にいるのかな?』なんて錯覚を起こしてしまうほどです。早く秋になってくれ秋に。
さて本題に。先日Twitterで介護職員の方に向けて、あなたはポジティブですか?ネガティブですか?といった内容のアンケートを行った所、ネガティブだと答えた人が全体の約70%という結果になりました。
介護職員の皆さんに質問。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年6月30日
自分の事をポジティブだと思いますか?ネガティブだと思いますか?
今日は、このアンケート結果についての考察を書いていきたいと思います。
アンケート結果について
ポジティブ:ネガティブが3:7って、黄金比だと思います。というのも、仕事のプロフェッショナルってネガティブな人が多いですし、心配性・考えすぎな性格は介護職員としての仕事にはすこぶるプラスに作用します。いつ何が起こるか分からない介護現場では、先の事を想定した準備をしておく事が最も大切な事だからです。いきあたりばったりでは対応が遅れてしまいますからね。かと言って全員がネガティブでもダメで、ポジティブな人ももちろん必要です。
ダメなネガティブ
ここでダメなネガティブの例を一つ紹介します。
男性の介護職員によくいるタイプですが、「自分は介護士なので女にモテない」とか「介護士である事がカミングアウトできない」みたいな事言う人本当によくいるじゃないですか。これについて言わせて頂くと、介護士だからモテないんじゃなくて、自信の無さやモテない原因を職業のせいにするような悲観的な所がモテない原因という事に早く気付いてほしいと思うんですよ。そんなネガティブはアカン。
最後に
ポジティブも素晴らしいんですが、今日はネガティブに焦点を当てて記事を書いてみました。ネガティブこそ真のプロフェッショナル。ネガティブである事をあえてポジティブに捉えてみる。ネガティブ介護士半端ないって。
おやすみなさい。
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