{聖帝サウザー
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
『5つの特徴全てに当てはまる先輩・上司が職場にいる場合、新人は音速で退職に向かって動き出す』
— ハレくん (@harekunoku) 2019年5月19日
という内容のブログを明日アップします。
5つの特徴の内の1つは
『若い異性の職員にだけ優しい』
です。
お待たせしました!
どこの職場も、嫌な奴の1人や2人いますよね。そんな人の事をイチイチ気にしていても仕方ないと思いますが、介護士の仕事はチーム力を求められるので、そういった人の存在がどうしてもストレスになってしまう事もありますよね。
そう考えると、ピッコロさんやベジータのように、ピン行動が好きな方は介護士には向かないのかもしれませんね。
さて今日は、僕の経験やツイッターのフォロワーさんの話を元に、後輩を退職に追いやる先輩・上司が持つ5つの特徴について書いていきたいと思います。
(スポンサーリンク)
5つの特徴とは
早速、5つの特徴を並べていきます。
①仕事でミスをした時は怒るのに、成果を出した時は褒めない
②自分の意見は通そうとするのに、他の人の意見には耳を傾けない
③変にプライドが高く、後輩に対して「ありがとう」や「お願いします」が言えない
④機嫌が良い時は良い人だが、機嫌が悪い時は嫌な人になる
⑤若い異性の職員にだけ優しい
この5つです。5つ全て持っている人は、職場においては悪魔の化身です。デビルマン、デビルウーマンです。
後輩としてはこんな先輩がいると、言いたい事が言えず、感情を振り回され、精神的に疲れてしまい、職場や仕事が嫌いになる一方です。
そりゃそうですよね。成果を出しても認めてもらえず、何か意見を言っても頭ごなしに否定され、安いプライドに配慮させられ、若い異性にだけは激甘だなんて、ヤル気を無くさせる全ての要素を兼ね備えています。
本人的には、自己犠牲ゼロで自分の好きなように生きているので、ストレスはありません。聖帝サウザーですね。
確かに自己犠牲はよくない事ですけど、チームで仕事をするんですから、尊重し合って、皆が一歩引いて、人間関係を良く保てるような配慮は人として必要ですよね。
(人じゃないのかもしれない)
ポイントは⑤の、若い異性にだけ優しいという所で、これがある人は他の4つも持っている確率が高いように思います。異性関係は、自分への甘さが最も出やすいポイントなのかもしれません。性帝サウザーですね。
このような先輩の対処法
このような先輩に対して真っ先に行うべき対処は、当たり前ですが上司に相談する事です。改めてもらうように、上司に掛け合ってもらう事で改善する場合もあります。
それでも無理な場合は、
①職場では割り切って上手く立ち回る
②真っ向からぶつかる姿勢で仕事をする
③逃げる(退職)
この3つくらいしかありません。
そんな先輩、体は大人でも中身は子供です。事件を解決できない、体の大きなコナン君です。(ネクストコナンズヒント:退職届)
なので、こちらが大人になって、気にせず上手く立ち回るのが良いと思いますが、大きなストレスを抱えてしまうくらいなら退職を選択すれば良いと思います。
実際は退職してしまう人が多いでしょうね。介護士の退職理由として、人間関係が大部分を占めていますから。
職場の深刻な人手不足は、たった1人の人間が原因だったりします。なので役職者は、職場の人間関係を円滑にする事に注力しないといけないんですよね。大変ですけど。
これが上司ってパターンが1番最悪なんですけどね。役職を付ける人を間違えると、一生人手不足ですよ。
最後に
世の中色んな人がいますよね。嫌な人とはできるだけ関わらないようにするのが、この世を生きていく上での鉄則だと思っています(笑)
でも、どうしても関わらなければならない場合もあります。人間関係で悩んで大きなストレスを溜めない為には、自分の考え方(哲学?)を磨くしかありませんよね。
相手を変えるより、自分を変える方が圧倒的に効率的で簡単ですから。悩まない考え方を構築していきましょう!
僕のツイッターやブログでは、今日話したような、職場の人間関係に悩まない考え方や、介護士特有の悩みの解決策などについて発信しているので、ツイッターのフォローや、他のブログ記事も読んでもらえると嬉しいです。
今回は緩めの記事でしたが、今日はこの辺で終わりたいと思います。
おやすみなさい。
【退職・転職(就職)を考えている方にオススメの記事です↓】
カテゴリーの上部に、僕がオススメする介護士専門の転職サポート(求人)サイトや、資格取得サポートサイトの紹介ページがありますので、退職・転職を考えている方や、何か資格を取得しようと考えている方は是非ご覧ください。
介護に関する事等、Twitterでは毎日発信しています。下にあるプロフィールの所に、フォローボタンがありますので是非フォローお願いします。