こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
オシャレな人って仕事ができる人多くないですか?
逆に、身なりがだらしない介護士で仕事ができる人を見た事がありません。
コレって絶対なんか関係あるよなと思ったので、ちょっと調べてみた所、服装によって人間の思考や意識は変化するという事が分かりました。
今日はその事について共有していきたいと思います。
では行きましょう。
人は服装通りの人間になる
コロンビアビジネススクールという、僕とは一生無縁であろう名門大学で、服装によって人の思考は変わるのかという研究が行われていて、驚きの結果となっています。
その研究で行われた実験の内容は、被験者に医師の白衣と芸術家の白衣を着てもらい、注意力と慎重さを測定するというものでした。
その結果、医師の白衣を着た時の方が、それらの数値が格段に高かったそうです。
全然関係ない話ですが、その昔、医師の白衣を着て利用者さんに服薬の声かけを行ってみた所、「お前みたいな医者がおるかぁ!」と一蹴りされた事があります。
これつまりどういう事かと言いますと、ナポレオン一世の名言でもありますが、『人は制服通りの人間になる』という事です。ハレくんは例外です。ニッカポッカとかの方がシックリくるタイプの人間です。
医師は注意力と慎重さが肝になる仕事ですが、医師でなくとも、服装だけ医師になる事で、本当に医師になったかのような意識になるんですね。(いしいし言い過ぎ)
仕事中は身だしなみを整えよう
介護士の仕事も、注意力や慎重さは必要ですし、人と接する仕事でもあるので、仕事中の身だしなみは整えておいた方が良いという事になりますね。
シワシワの服を着ているとか、ズボンの裾が床を擦っているとか、ズボンが脱げかけてるとか、なんか印象が汚いとか、そんな感じだと、意識までだらしなくなってしまい、仕事効率が悪くなったり、ミスの連発に繋がったりする場合があります。
お坊さんの格好をして、常に木魚を持ち歩けば、猫背の改善に繋がるかもしれません。
かと言って、カチカチの身なりにする必要はありません。仕事の服なんて何でも良いやという意識は無くして、気持ちがサッパリする身なりで仕事に取り組みましょう。
自宅で勉強する時も身なりを整えよう
介護業界、資格が沢山あったりして、勉強をする機会も多いと思うんですが、自宅で勉強をする時は、部屋着ではなく、私服に着替えてやった方が効率的なんだそうです。
部屋着だと意識がお休みモードになってしまいますが、ちゃんとした私服だと、意識が違ってきますよね。お坊さんの格好でやりましょう。
家だと勉強に集中できないから、カフェや図書館に行って勉強する。なんて方も沢山いますが、そういう方は、理にかなっている事をやっている訳です。
仕事や勉強が効率的にデキるのは、利用者さんにとっても自分にとってもメリットしか無いので、服装等、身なりも意識していきましょう。お坊さんの格好で。
まとめ
まとめると、猫背のお坊さんはいません。
おやすみ一休。
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