介護職員の戦闘力が上がるブログ

訪問者数70万人 PV数400万PV

【広告】

【合同会社 令和の介護】千葉県木更津市のとある訪問介護事業所を紹介します【PR】

f:id:hareoku:20240621154642j:image

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

今日はスペシャルな内容でお送りします。記事タイトルを見て頂くと分かりますが、いつもとは違う超特別な記事になっております。

千葉県木更津市にある、つばき訪問介護事業所様を紹介していきます。

ホームページ↓

つばき訪問介護事業所 | 千葉県木更津市 -

紹介させて頂く事になった経緯

SNSで文章関連のお仕事を募集する事があるのですが、僕の投稿を見て下さった、つばき訪問介護事業所(合同会社令和の介護)の代表、柏木様からDMを頂き、毎月一本、当ブログにて、つばき訪問介護事業所に関する記事を書かせて頂く事になりました。

実際にお仕事をさせて頂く前には色々とお話をさせてもらうのですが、周りの人の事をとても大切に思っている方だったので、「僕の事も大切にしてくれそう!」と感じ、当ブログとの音速提携が決定いたしました(理由よ)。

今回一発目の記事になるので、代表の柏木さんについてと、合同会社令和の介護及びつばき訪問介護事業所について、フワッとお伝えしていければと思います。

では行くぞ。

代表・柏木謙作さんてどんな人?

代表の柏木さんは、 約10年間、障害者福祉・高齢者介護の業務にガッツリ従事した後で起業されています。この10年間、現場を絶え間なく見て勉強してきた方です。

性格は控えめで人見知りだと本人様は仰っていますが、気さくでとても良い方です。

柏木さんのXアカウントはコチラ↓

@tubakikaigo

介護の仕事を始めるに至った深い理由は無いそうなのですが、いざ始めてみると楽しくて、自分に向いていると感じたと仰っていました。

起業した理由については、「世間の常識で介護の仕事がしたいと思ったから」との事。

この考え方には僕も共感しているんですが、これどういう事かと言いますと、「利用者さんをぞんざいに扱っているのに、潰れずに存在し続ける介護施設や事業所が腐るほどあるこの状況、常識的に考えるとオカシイですよね」って事です。

虐待ともとれるような対応がデフォルト化している介護施設や介護事業所、実際沢山あると思います。僕にもリークがよく来ますし、ニュースになっている事もあります。

それで生き残れているのって、需要過多の介護業界だから生き残れてしまっているケースがあるだけで、他業界だったら即廃業してますよね。

「世間の常識で介護の仕事がしたい」とはそういった意味であり、しっかり丁寧なサービスを提供していきたいという強い想いが柏木さんを起業に導いたという事ですね。

利用者さんを大切にしない介護事業所は介護士の事も大切にはしません。人を大切にしない方針なんです。

職員を大切にするなら利用者さんを大切にする必要があるし、利用者さんを大切にしたいなら職員を大切にする必要があります。

これは絶対です。柏木さんはその事をよく理解しておられました。

つばき訪問介護事業所(合同会社令和の介護)について

千葉県木更津市にある、つばき訪問介護事業所は、今年の5月1日にオープンされているので、できたての訪問介護事業所なのですが、順調なスタートを切られている印象です。

訪問介護事業所をコネ無しで立ち上げた後、問い合わせなんて中々こないですし、1人目の利用者さんを獲得するのなんて難易度ベリーハードなんですけど、つばき訪問介護事業所に関してはもう何件もお問い合わせがあったそうで、実際に数件のサービス提供が始まっています。

これガチで凄い事なのですが、僕が感じた柏木さんの印象を他の方も感じたのだろうなと勝手に思ってます。初動の営業で感じが悪いと長いこと仕事こないですから。

訪問介護事業所として地域に根付き、保険外サービスのシェアもガッツリ取りにいく予定との事で、柏木さんは現在、二種免許を取得するために自動車学校にも入校されており、超アクティブに動かれています。

とにかく矢印を自分に向けて凄まじい行動量で動かれているので、事業所の成長もきっと音速です。

柏木さんがこれから出会う方々に伝えたいこと

柏木さんは、これから出会う事になる未来の仲間に対して、「他との違い」を感じてもらいたいと言います。そのために本気の努力をすると。

・関わる人を大切にすること

・利用者さんの気持ちを考えて仕事をすること

・経営者、現場、事務方など、ポジションの違う人たちの仕事に対する認識を乖離させないこと(派閥を作らないこと)

これらの事に力を入れていけば、必然的に会社は成長していくはずという経営哲学についても熱く語って下さいました。めちゃめちゃ正解だと思います。

「 ここで働いて良かった」と思ってもらうために、万全の体制で、訪問介護・保険外サービス・座学研修・各種資格取得に取り組めるよう、会社としてサポートを行い、 安定した生活が送れるようにバックアップしていく。との事です。

「世間の常識で介護の仕事がしたい」という価値観に共鳴した方や、柏木さん、つばき訪問介護事業所に興味を持たれた方は、TwitterのDMやホームページから柏木さんにコンタクトをとってみて下さい。確実に優しく対応してくれます。

ホームページのお問い合わせフォームのリンク置いておきます↓

お問い合わせ - つばき訪問介護事業所 | 千葉県木更津市

まとめ

一発目の記事なので、情報量としてはこれくらいが丁度良いと思いました。また来月がありますからね。

僕は介護業界で起業した方を沢山知っているんですが、起業した理由でよく聞くのが以下の2パターンです↓

①介護に仕事としての将来性を感じたから

②自分が納得のいくクオリティで仕事がしたいから

柏木さんは後者寄りですね。

介護事業所って、職場の雰囲気が悪くなって仕事のクオリティが落ちたりすると、経営するのが楽しくなくなって事業所の運営を辞めてしまう人も多いんです。

「そんな勿体無い!せっかくここまで来たのに!」

って思うじゃないですか。しかしダメになってしまった事業所を修復するのって困難を極めるんです…。一度壊れたら基本的には治りません。壊れかけのレディオの方がまだマシです。

なぜなら、介護事業所の崩壊=人間関係の崩壊だからです。レディオは治りますけど、壊れた人間関係は普通にやっても治りません。

人材総入れ替えなんて実際無理なので、良い事業所を自分で作ろうという選択に必然的になるんですよね。

ブラックな介護事業所が潰れて、柏木さんのような人の事を大切に思える人の事業所が長く生き残ってほしいと本気で思っているので、少しでもその足しになるように、今後も発信活動を続けていこうと思っております。

という事で、合同会社令和の介護・代表社員の柏木さんと、つばき訪問介護事業所についてでした。

来月も配信予定ですので、是非ご覧頂けたらと思います。

それでは今日はこの辺で。おやすみ柏木さん。