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【介護事業所】人間関係が悪い原因は意外なところにあった

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f:id:hareoku:20171026213741p:plain{内と外

 

こんばんは。ハレくんです。

 

『介護事業所は人間関係が悪い』と相場で決まっているところがありますよね。理由として、女性が多いからだとか、待遇が悪くて介護職員達のストレスが溜まっているからだとか、不規則な勤務のせいで自律神経が乱れキレやすくなっているからだとか、色々聞きます、介護事業所の人間関係が悪い理由はそんな外部的な理由だけでは…無い(誰)。

 

 

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その職場の人間関係は本当に悪い?

介護事業所の人間関係が悪いのは介護職員に優し過ぎる人が多い事が原因の一つです。

 

『は?卍』と思われましたよね。

 

何が言いたいかといいますと、人間関係を気にし過ぎる人が多いという事です。優し過ぎる人って人間関係を気にし過ぎる傾向にありますし、ちょっとした空気の乱れを敏感に感じとります。その能力は介護士として素晴らしいスキルなのですが、職場の人間関係的な部分ではすこぶる悪く作用します。優しいのは良い事ですが、優し過ぎるのは良くない。

 

かといって世の中が鈍感な介護士ばかりになってしまうと、仕事としてのクオリティが著しく低下してしまいます。これはこれでダメ。じゃあどうすれば…という事ですが、人間関係は悪くて当たり前と考える事です。

 

 

人間関係は常に変化する

そもそも人間関係で職場を選ぶのはナンセンスです。だってですよ、人間関係が良いと聞いて就職したって、今後ずっとその人間関係が続くなんて保証無いじゃないですか。どんなベテラン介護士が移動してくるか、どんな新人介護士が入ってくるかなんて分かりませんからね。人間関係に悩まない思考を手に入れないと根本的な解決にはなりません。問題は自分の心の中にもあるんです。

 

最後に

言うまでも無く、介護職員同士の人間関係が悪い事でチームワークが取れず利用者に迷惑をかけてしまうのはNGです。でも、人間関係を気にし過ぎて優秀な介護士が退職していくのはもっとNGです。(キリンさんが好きです…でも象さんの方がもっと…)

 

でもまぁ、どうにもならない悪玉菌みたいなのも実際いますよね。そんな人への対処法はまた後日、別の記事に書いていきたいと思います(眠たくなってきた)。

 

おやすみなさい。

 

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