{つまらん!
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
介護士の皆さん、勉強好きですか?僕は知らない事を知るのは好きだけど、試験なんかの勉強は大嫌いです。でも介護福祉士は必要だと判断した資格なのでちゃんと勉強しました。ダルかったですが、正しいやり方で学習できたと思います。
真面目に勉強したのに介護福祉士試験に落ちてしまったーという方にある共通点を見つけたので、今日はその事について書いていこうと思います。
(スポンサーリンク)
共通点とは
僕の周りの介護職員の話なので多くの人に当てはまるかどうかは分かりませんが、勉強を続けていたのに落ちてしまった人は介護福祉士についてちゃんと学ぼうとしていました。
ちゃんと学ぼうとしていたってどういう事かと言うと、テキストの内容をしっかり読んで理解して深く学ぼうとしていたという事です。
誤解を恐れずに言いますが、学ばなくて良いです。
学ぶ事はいつだって出来ますが試験は一年に一回しかありません。なので、学ぼうとするんじゃなく受かろうとして下さい。学ぶ事は資格を取得した後でもできますからね。
効率的な学習方法
僕のオススメする試験に合格する為の学習方法ですが、とにかく過去問だけを解きまくる事です。ただひたすらに過去問だけを解きまくる。狂ったように過去問を解きまくるんです。
1冊か2冊分厚い過去問集を購入して、試験までその過去問集を解きまくって下さい。
具体的に言うと、問1~問10迄を10通り解いた後、問11~問20に移りまた10通り解くと。答えにある解説にも毎回目を通して下さい。最後までいったらまた同じ問題集の初めの問1からスタート。といった感じです。
おそらくこの学習方法が介護福祉士試験には最も適していると思います。ただ、面白くない。この学習方法、本当に面白くありません。苦痛でしかありません笑
がしかし、これを継続できれば合格ラインまで殆どの人が高い確率でいけると思います。
問題を作る人達はもうネタを出し尽くしているので、過去に出題した問題のニュアンスを変えたり色々工夫して毎年問題を作成しています。
つまり過去問を若干いじって新しい問題にしているので、過去問解きまくっていると感覚的に正解が分かるようになります。
「これだ!」と確信的な感情ではなく、「多分これだろう」という感覚的な感情なので不安はあるかもしれませんが、大体その直感で合格ラインまでは到達できると思います。
最後に
今日僕がオススメした勉強方が遺伝子レベルで合わないと感じた介護士さんは自分に合った勉強法を見つけて下さい。無理に合わないやり方でやっても逆効果ですからね。
介護福祉士資格は今後化ける可能性があるので介護職員さんは早めに取得しておく事をオススメします。
人は3の倍数で仕事が辞めたくなるらしい。(3年6年9年…)
— ハレくん (@harekunoku) October 9, 2018
なので、介護福祉士勤続10年で8万手当付けるなんて気の遠くなるような事せずに、3の倍数勤続毎に手当を手厚くしていくべきでしょ。
10年8万は見直されそうな気がしますね。
おやすみなさい。
介護に関する事等、Twitterでは毎日発信しています。下にあるプロフィールの所にフォローボタンがありますので是非フォローお願いします。