ディスポをケチりだしたら末期。あると思います。
こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
今日は音速で本題に入ります。『介護×美容』の掛け合わせに関する内容で、女性向けの内容です。
『介護×美容』の需要が増し増し
『介護×美容』は注目され始めている掛け合わせですが、まだ爆発はしていませんよね。爆発していない理由は、今の高齢者で美容に関心を持っている人が少ないからです。まだそこまで需要がないって感じです。生きてきた時代の影響もあるでしょう。
しかし、2025年には日本全体の3割の人が65歳以上になります。『美容を気にせず人前に出る事に対して抵抗があるが、自分で美容を行うのは困難』という方がこれからドゥンドゥン増えるんです。バイオハザードRE:2の増殖音が鳴り響くほどに。(トゥ〜〜ン)
しかも、介護保険では美容を提供する事ができず、今後できるようになるとも考えにくいため、高齢者に美容を届ける仕事のニーズが増加するだろうと予想できます。爆発寸前かもしれません。
「すっぴんでデイサービスなんて行けないわ!」みたいな人も増えるので、『デイサービスに行く前にケアビューティストに来てもらう』みたいな事が自然になりそうな気がします。楽しそう。
また、介護福祉士として週3働いて、ケアビューティストとして週2働く。みたいな働き方をする人も増えそうです。同じ金額を稼ぐなら収入源は分散させといた方が良いですからね。普通に副業としてやっても良いですよね。
介護美容研究所が熱い
ところで皆さん、介護美容研究所ってご存知でしょうか。各種SNSのアカウントがあるので知ってる人も多いと思うんですが、『介護×美容』専門のスクールです。
余談ですが、アカデミーはNARUTO世界において、木ノ葉隠れの里の忍者を養成するスクールです。(この記事書いてたら何故かNARUTOが読みたくなってきた)
【「介護×美容」で福祉業界の新しい未来を作る】がコンセプトの、株式会社未来プロジェクトという大きな企業さんが運営しているスクールで、美容のオーダー全般に対応できるトータルビューティースキルを習得できるスクールなんだそうです。早口言葉みたいですね。
(営業メールが来たとか案件が来たとかじゃなく、この情報には自力で辿りつきました)
今後スゲー流行りそうな気がして、このスクールについて色々と調べてみたので、その情報を読者の皆さんにもザックリ共有していきます。
介護美容研究所の特徴
箇条書きにした方が分かりやすかったので箇条書きにしました↓
①美容のオーダー全般に対応できるトータルビューティースキルが習得できる
②仕事として展開するために必要な企画・運営手法が身につく
③現場実習を豊富に行うことができるので、卒業後の仕事のイメージを具体的に描くことが出来るようになる
④東京・横浜・名古屋・大阪・福岡の5都市で開校している
⑤通学は週に1回(急な出勤などで授業に出れなかった場合、他の曜日への振替制度がある)
⑥卒業生のみ、施設紹介サービスcare sweetに登録できる(提携している施設から仕事を受ける事ができるサービスで、ライフスタイルに合わせて自由な働き方ができる)
⑦経済産業省から採択を受け、訪問理美容協議会を設立している
こんな感じでした。『介護×美容』に必要な事は全部身につくって感じですね。遊戯王で言うところのスターターデッキでした。
「乗るしかない。『介護×美容』のビッグウェーブに」
そう思った介護士さんも居るかもしれませんが、最終的にその掛け合わせが上手くいくかどうかは自分次第です。スクールの存在は凄く頼りになりますが、最終的には自分次第である事は分かっておく必要があると思います。
矢沢永吉「やる人はやるのよ」
『介護×美容』に興味がある介護士さんへ
今回この記事を読んで、『介護×美容』の掛け合わせに興味あるな〜と思った方は、下に介護美容研究所のHPリンクを貼っておくので、是非リンク先から無料の資料請求をしてみて下さい。
スクールの料金などについても、請求した資料に詳しく書かれていると思います。
『介護×美容』の需要が爆発するのも時間の問題だと思っているので、僕もこのジャンルの情報は追っていくつもりです。また何か面白い情報があれば共有しますね。
介護美容研究所のHPリンクです↓
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それでは今日はこの辺で。おやすみカカシ先生。
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