{こんな職場はダメ
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
このブログを見て下さっている皆さま、大変申し訳ございません。このブログ、字が小さいですよね…。いつも、「字が小さすぎて読めない!!」ってスマホの前で怒ってますよねきっと…。
文字の大きさが調度よくなるようにテーマ変えようと思うんですけど、中々良いのが見つからなくて…。見つかり次第改善しますので、それまではハズキルーペでよろしくお願いします。
さて本題に入りましょう!
今日は、こんな介護事業所に勤めている介護士さんは早めに退職しましょうというタイトルで書いていきたいと思います。
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こんな介護事業所とは
こんな介護事業所とは…
①利用者からのセクハラ・暴力を完全放置
②上司が自分の事しか考えていない
③過度な福祉精神を要求される
この三つが当てはまる介護事業所の事です。一個でも当てはまれば退職しちゃって良いと思うんですけど、①は特に危険です。
大きな事故が起こってから対応しても遅いんです。利用者からのセクハラを放置した事によって精神的に追い詰められた介護士が自殺したらどうするんですか。利用者に暴力を振るわれて当たり所が悪く失明したらどうするんですか。
介護業界には、問題を放置していなければ防げた事故が無数にあるはずです。利用者を大切にする事は当たり前ですが、現場で働く介護士の事もちゃんと大切にしている介護事業所を選びましょう。そんな事業所に巡り会えるまで転職を繰り返せば良いんです。
職場が自分を選ぶんじゃ無く、自分が職場を選ぶんです。専門職である強みを最大限に活用して下さい。グッジョブです。
②ですが、保身に命をかける管理職(上司)ってのがたまに居るじゃないですか。自分より上の立場にある人に媚びを売るだけで、現場介護士の意見など一切聞き入れない人。もはや管理職として機能してませんよね。
これに関しては、もろもろを経営者にチクってください。経営者がその管理職の肩しか持たないのなら辞めてしまいましょう。専門職ナメるなよと。
そして③、過度な福祉精神を強要する事業所も危険です。代表的なのが、休日の介護士を平気で会議に呼び出したり、サービス残業をしないと皆が白い目で見てくるような事業所。
人にとって最大の財産は時間です。気づきにくいですが、もの凄く価値の高いものです。それを理解していない職場の未来はおそらく暗いので、早いうちに見切りをつけて下さい。
最後に
こんな感じですね!(雑)
とにかく、自分を大切にしてくれない職場は辞めた方が良いです。職員を大切にしない職場は、おそらく利用者の事も大切に思っていません。地獄です。
僕達介護士は専門職なので、他職種と比べれば容易に退職する事ができます。これまで得た知識やスキルをそのまま新たな職場に持っていけますので。これは本当に強みになりますよ。
皆精神的にだいぶ追い込まれてから仕事を辞めるかどうか考えるけど、それはちょっと遅い。『ここに居るとその内精神的に追い込まれそう』と判断した時点で辞めるかどうか考えるべき。追い込まれてからじゃなくて、追い込まれる前!
— ハレくん (@harekunoku) 2019年1月12日
早めの行動が大切です。マジで。
おやすみなさい。
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