{オープニングとエンディング
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
当ブログの総アクセス数が、まもなく140万PVになります!(唐突)
ブログを書き始めて1年以上は経ったと思うのですが、昔の記事を読み返してみると非常に恥ずかしい気持ちになります…。文章能力の無さ、アホっぽさ、ピカイチでした。
今はブログを書く事にも慣れて、そこそこ読みやすくはなっているつもりではいますが、暇な時になんとなくアクセスしたくなるブログになれるようこれからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします。
さて本題に入ります。今日は、話し相手(利用者や関係機関の人等)に強烈に好印象を与える方法について書いていきたいと思います。
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介護士にとって人との会話は重要な業務
介護士にとって、会話って超重要な業務の一つですし、一日の中で人と話している時間てかなり長いですよね。
そんな会話の中でも、初対面の利用者さんやその家族さん、認知症の方との会話の中で、相手に良くない印象を与えてしまうと、その時の印象が相手の記憶に残りやすくなります。第一印象が肝心とか言いますよね。
幸い介護士は、利用者と一度関わると基本的に長い付き合いになるので、第一印象で良い印象を与えられなくても、後で挽回する事は可能です。ですが、できれば最初から良好な関係を築きたいですよね。
これから紹介するテクニックを使うと、ココという時、話し相手に好印象を与える事ができます。
話し相手に好印象を与えるテクニック
例えば、10分間誰かと会話したとして、その会話を全て記憶する事ってできますか?ぼんやり思い出す事はできても、完璧に記憶する事はまず無理ですよね。そんな事ができるのはペッパーくんくらいでしょう。
10分間の会話を完璧に記憶する事は無理ですが、部分的には鮮明に思い出す事ができると思います。その、鮮明に思い出せる部分というのは、殆どの人に共通します。
それは、会話の最初と最後です。
人の脳は、物事の最初と最後が比較的鮮明に記憶され、中間部分は曖昧なものになるという習性があるんです。そこを利用します。
プロレスの試合を見ても、入場シーンと最後に決めた技はハッキリ記憶に残りますよね。それがレインメーカーだと更に深く記憶に刻み込まれます。(僕だけ?)
つまり、会話の最初と最後を意識するだけで、相手に好印象を与えられるんです。中間部分の印象が悪すぎるのは当然ダメですが、最初と最後がバシッと決まっていればある程度カバーできます。
喋り始めた時と喋り終えそうな時に、笑顔や口調等、相手に好印象を与える事を意識してみて下さい。そうすると、話し終えた後、話し相手にとってあなたの印象は、抜群に良くなるはずです。
『終わりよければ全てよし』という言葉がありますが、『始めと終わりよければ全てよし』にするべきですね。
グッジョブ!
最後に
今日紹介したテクニックは、仕事以外でも、色んな場面で使えると思うので是非活用してみて下さい。
大切なのは、入場とレインメーカーです。
最後に、介護士に役立つ豆知識ツイートを一つ投下して終わります。
選挙の投票に行くのに介護タクシーが使える(介護保険適用)豆知識をTLに投下。
— ハレくん (@harekunoku) April 4, 2019
おやすみなさい。
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