{700文字…
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
タイトルふざけてますけど、今日は真面目な内容でお送りします。
先日こんなツイートをしました。
今を生きろ今を生きろと言われるけど、人は、今より将来の安定を潜在的、無意識に求める。日本の介護業界の未来が明るいって事は、自分が歳とった未来も明るいという事。日本人の幸福度を上げる為には、介護福祉関係者の未来が明るい必要がある。自己犠牲の上に成り立つ福祉はクソです。
— ハレくん (@harekunoku) April 16, 2019
同じような事をTwitterやブログで今までに何度も言ってるんですけど、100回言って3人~4人の心に届くかどうかだと思うので、伝えたい事は大仁田厚の如く何度でも言おうと思います。
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人が頑張れる理由
人がなぜ頑張れるのかって、自分の将来を良いものにしたいからですよね。将来が暗い事が確定している場合、今頑張ろうなんて思わないですよね。
将来に希望が持てる状態だと今を頑張れるし、将来に希望が持てないと今を頑張れないのが人間ではないかと思うんです。言い方はおかしいかもしれませんけど、将来の為なら今を犠牲にすらできるんです。
将来に希望が持てないのに、今頑張ってる場合じゃないですよね。遊んどかないと。ってなるんですよ人間は。
つまり何が言いたいかって、国は介護福祉にもっと力を入れるべきです。
介護福祉に投資しても元は取れる説
当然ですけど、介護士の心が満たされていると、利用者さんにより良いケアが提供できますよね。頑張っても報われないような、自己犠牲の状態で質の高いサービスを提供するのは難しいと思います。
プロである以上、仕事に対して手を抜く事は許されませんが、人材不足の現状では高いクオリティのケアを行き届かせるのは難しい。
介護福祉の業界で働く人の心が満たされていると、日本人全員が将来を悲観せずにいられると思うんです。「もし将来介護が必要な状態になっても、この国に居る限り心配ないだろう」と。
『老後の事なんて今考えても仕方がない』
確かに僕もそう思いますが、遠い将来の事を潜在的に考えてしまうのが人間なんです。老後に対してネガティブなイメージしかできないと、今を頑張れない人が多いんです。
逆に、老後がある程度保証されていると、今を頑張れるんです。頑張れるという事は、幸福度が上がり、仕事での生産性も向上するんです。
日本人全員の生産性が向上すると考えると、介護福祉に投資しても元は取れると思います。(投資という表現はおかしいかもしれません)
という事でとりあえず、5000兆円ください。
最後に
もっと分かりやすく詳しく伝えようと思って書き始めたのですが、700文字辺りから集中力が1/7にまで急落し、若干適当になってしまいました。ですが言いたい事は分かってもらえたと思います。
介護士と言えばエレガント みたいな時代になれば良いですよね(笑)
今の日本の課題は、介護福祉の充実!介護士のエレガント化!
僕の課題は、700文字からの集中力(小声)
おやすみなさい。
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