{レスキュー911
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は、タイトルにもある通り、緊急時には無駄と迷いと遠慮を捨てましょうという事について書いていきたいと思います。
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救急救命士最強説
先日こんなツイートをしました。
仕事中に何度か救急車呼んだ事あるけど、救急救命士の人はホントにカッコイイ。迷いも無駄も遠慮も無い。
— ハレくん (@harekunoku) 2019年7月27日
救急救命士は本当にカッコイイですよね!絶対にモテると思う!
救急救命士のような、緊急時やピンチの時に頼りになる人が職場に一人でも居ると、安心感を持って働く事ができますよね。
ドラゴンボールで、ナッパとベジータとの戦闘中に、Z戦士が次々と倒されていくという大ピンチの中、クリリンが「悟空ー!早く来てくれー!!!」と叫ぶシーンを見ても分かるように、ピンチの時に頼りになる人には主人公級のカッコよさがあると思います。
学びたい事はその道の一流から学べ!
介護士として働いていても、利用者の急変時や事故が起こった時等、緊急時の対応を求められる事がありますよね。なので、緊急時の対応について学んでおく必要があると思います。
自分が学びたい事や取り入れたい事って、その道の一流の人から学ぶのが1番早いと思います。緊急時の対応と言えば、救急救命士ですよね。
救急救命士の方の対応を見ていて思うのが、とにかく、迷いと無駄と遠慮がありません。
印象深かったのが、救急救命士の方が近くの病院に対して、患者の受け入れが可能かどうかの緊急電話をかけていた時に、病院側が何やら躊躇していた様子で、返答が遅れていました。そんな時、「受け入れられるのか受け入れられないのかだけハッキリ言ってください」と冷静に言い放ったんですよね。
やるべき事を『救命』の1つに絞りきっている雰囲気が感じられて、スペシャリスト感が半端ではありませんでした。
緊急時には、なんでもこなせる器用なゼネラリストモードより、1つの事に注力しきるスペシャリストモードにならなければいけないという事ですよね。救命以外の事を考えちゃいけないんですね。
そういう対応ができるようになるには、何もない時の準備が重要だと思うので、勉強して、シュミレーションして、緊急時に強いメンタルで、冷静な対応ができる介護士になりたいですよね。
最後に
どんな場合でも、ここぞという場面で冷静な判断、対応をする為には、何も無い時の準備が最も重要になると思います。
ただ毎日を消化試合のように、何も考えず生きていては、結果を出さなきゃいけない場面で何もできないと思うんですよね。
救急救命士さんを見るといつも、大切なのは準備だなと思わされるので、常に準備万端でいられるように頑張っていきたいと思います。
おやすみなさい。
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