こんばんは。基本的にボールペンは全て無くします。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
皆様調子どうですか?僕は最近本当に忙しくて、夏休み最後の2日みたいな日々が続いてます(宿題とかしない奴だった)。
仕事柄、忙しい時と暇な時の差が激しいので、忙しい時には敢えてとことん忙しくして、暇な時にはとことん暇するスタイルです。
そんな感じで今日は、新規の利用者さんが鬼のように対応困難だった時、絶対に意識しておくべき事について書いていきます。
これを意識していないと、人生的に大損を喰らう可能性があるので必見です。
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新規利用者が対応困難だった時の正しい心構えとは
介護士やってると、対応困難な利用者さんと遭遇する事もありますよね。暴力は論外ですけど、口が悪いとか帰宅願望が尋常じゃないとか、対応するのが精神的にも肉体的にも大変な人が、新規利用者としてやってくる事があります。
そんな時って、めちゃくちゃ憂鬱になりますし、先が思いやられて、もう退職しようかと思うほど深めに悩んでしまうと思うんですが、そこですぐに退職等の行動を起こしてしまうと後悔するかもしれません。
なぜ後悔するかもしれないかと言うと、毎日大暴れの新規利用者さんでも、日にちが経てば落ち着く可能性が高いからです。
そこの環境に慣れてくると、最初よりは確実に精神状態が安定するので、不穏になる頻度も暴れん坊将軍になる頻度も確実に減ります。
『あの利用者さん、初めはどうなる事かと思ったけど落ち着いて良かった』
となる場合が多いんですね。
でも人間は、憂鬱な状態になるとそれが一生続くと錯覚を起こしてしまう生き物なので、『対応困難な利用者さんの今の状態は一生続く』と錯覚してしまい、その時に間違った行動をとりやすいんです。
職場の人間関係めちゃくちゃ良くて給料も良いのに、『新規の利用者さんが対応困難だったから』という理由で直ぐに転職とかしちゃいけないんですよ。
憂鬱になる気持ちは、耳を千切られた時の耳なし芳一の痛みと同じくらい痛いくらい分かるんですけど(何言ってるのか分からない)、『こんなに対応が大変なのも今だけだ』と思っておくべきです。
そう思っておくと間違った行動を取らなくなるし、勤務中の気持ちも楽になるはずです。
実際に憂鬱な状態が1ヶ月も2ヶ月も続いて、『この状態は長引くだろう』と判断した時に、色々考えれば良いと思います。
僕の体感的なデータでは、初動が対応困難な方は、2週間〜1ヶ月位で暴れん坊将軍から猪之助くらいには落ち着かれる印象です。
思い詰めず、1ヶ月先に希望を持って明るい気持ちでやっていきましょう。
仕事が憂鬱な時期の乗り越え方
仕事を辞めるほどではないけど、仕事が憂鬱な時期ってありますよね。上述したような、対応困難な利用者さんが入所してきた最初の1ヶ月とか。
そういう時期の乗り越え方っていうのは、1日を乗り切る事だけ考えます。ガチでやらないといけない事だけやる感じです。そんな時期に余分な事は極力やらないようにします。
憂鬱な時期に物事をポジティブに考えるのは難しいので、仕事で何かチャレンジをした所で、前向きに取り組めないからです。
『何が悩みか』なんてどうでもよくて、人間、気持ちが暗いと何でも悩むし、気持ちが明るいと何も悩まないんです。
だから気持ちが上がらない時は、人造人間戦の時のヤムチャのように大人しくしていましょう。
最後に
今回の内容と全然関係無いんですけど、労働環境劣悪なブラック事業所に勤めてる人は一刻も早く退職に向けて動き出しましょうね。
本気で言ってますからね。このブログを読んでくれてる人の人生が良くなって欲しいとガチで思ってますから。勇気出して動きましょう!
おやすみヤムチャ。
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