こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
寿命が大幅に伸びるかもしれない習慣なんて、大袈裟なタイトルを付けさせてもらいましたが、1ミリもふざけておりません。ガチのやつです。とは言え僕は医者でも北斗神拳伝承者でもないので、話半分に聞いて下さい。
なぜこんな記事を書こうと思ったかと言いますと、このブログを見てくれている方の殆どは介護士さんだと思うんですが、介護士って、夜勤がありますよね。
夜勤は寿命が縮むと言われているんですが、夜寝ずに利用者さんのために働いていて、自分は寿命を縮めているなんて、そんな事、お母さんは許しません!
という事で、取り入れる事で寿命が大幅に伸びるかもしれない習慣について書いていきたいと思います。
結論
結論から言うと、寿命が大幅に伸びるかもしれない習慣とは、カロリー制限をする事です。
なぜカロリー制限をすると寿命が伸びる事に期待できるのかを説明していきます。
老化の原因
老化の原因というのが、代謝によって発生する活性酸素がDNAやタンパク質を攻撃する事や、染色体末端部分にあるテロメアが細胞分裂できなくなる事ではないかと言われています。
実際、平均寿命は男性よりも女性の方がだいぶ長いですが、これも、基礎代謝量の違いなのではないかと推測されています。(女性の方が基礎代謝量が低い)
また、心拍数の速さは代謝量に比例するそうなので、心拍数が高いと酸素や栄養の供給が速くなり、その分、代謝量が増える事になります。
人間の心拍数は1分間に60回〜70回ですが、ハツカネズミだと600回〜700回、猫だと100回〜130回、象だと約20回が平均です。
つまり、サイズが大きくなるほど心拍数は少なくなり、代謝量も低くなるんですね。
ケンシロウよりもラ王の方が心拍数ゆっくりで代謝量も低いと。
ちなみにハツカネズミの寿命は約1年〜2年、猫は約12年〜18年、象だと約70年です。(医学の力をフル活用できる人間は比較対象外)
この事実を見ると、代謝量、すなわち心拍数の速さが寿命に関わっている可能性が極めて高い事が分かりますよね。
要は、基礎代謝量と心拍数を下げれば寿命が長くなる可能性が高いという事です。
ケンシロウさえ居なければラ王は相当長生きだった可能性があります。
基礎代謝量と心拍数を下げる方法
接種カロリー量を減らす事で、代謝量は低くなります。
代謝は、体内に取り込んだ栄養等をエネルギーに変えるために行われているので、接種カロリーを減らせば必然的に代謝量は低下します。
これまで、ネズミや猿、ハエ等で実験が行われているんですが、カロリー制限をした事によって寿命が大幅に伸びたという研究結果がいくつも出ています。
ネズミキツネザルを対象に行われた実験のソースのリンクを貼っておきます↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3170291?cx_amp=all&act=all
という事で介護士の皆様
暴飲暴食はやめましょう。
カロリー制限をすると寿命が伸びるかもしれないとは言え、抑え過ぎると他の病気になるかもしれないので、暴飲暴食をせず、腹八分目を習慣に生きていけば、寿命を大幅に伸ばす事ができるかもしれません。
専門家ではないので、間違っても言い切る事はできませんが、この事に関して色んな研究結果があるので、是非調べてみて下さい。
それでは今日はこの辺で。
おやすみマミー。
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