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【やめるだけ】人生が鬼のように好転する1つの習慣とは

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

今日話す内容はヤバいです。人生が鬼のように好転するかもしれない習慣についてなのですが、どう考えても効果アリそうな割に、あまりにも簡単に取り入れられる習慣です。

 

人生が好転するというのは、仕事ができるようになるだとか、脳力が飛躍するだとか、幅広い意味合いがありますが、まとめると、人生の質が鬼のように上がるという事です。鬼がかったQOLが実現可能

 

ユダヤ人の話

本題に入る前にお聞きしたいのですが、皆さんはユダヤ人(ユダヤ教を信じる人)には優秀な人が多いという事実を知っていますか。

 

ユダヤ人は全体の0.02%しか居ないのに、ノーベル賞を受賞している人の40%がユダヤ人なんだそうです。これは「たまたま」とは言えない割合ですよね。どーなっとんねんユダヤ人。

 

有名なユダヤ人の名前を挙げると、心理学者のマズロー、嫌われる勇気でお馴染みのアドラー、ベロ出してるアインシュタイン、投資家のソロス、などが居ます。

 

ちなみに僕がこの中で1番好きなのはジョージ・ソロス。『イングランド銀行を潰した男』としてその名を世界中にとどろかせた男です。僕もそんな異名欲しいので、これからは僕の事を『夜勤中に心臓がハーレーダビッドソンになった男』と呼んで下さい。

 

そんな強者ユダヤ人ですが、優秀な理由は、ある習慣のおかげなのではないかと言われていて、『その習慣がなければユダヤ人の歴史は途絶えていた』なんて格言があるほどです。

 

ユダヤ人の習慣(シャバット)

そうなんです。今日話す人生が鬼のように好転するかもしれない習慣とは、ユダヤ人がこぞって取り入れている習慣なんです。

 

その習慣とは『シャバット』です。ソバットじゃないですよ。ローリングソバットとかそういう話じゃなくてシャバットです。

 

シャバットとは、1週間の内の1日を何もしないで過ごす習慣の事です。何もしないとは、いつもやっている事をやらないという意味です。

 

家事や仕事、ネットサーフィン等、毎日やっている事を完全にやめて、ゆっくり過ごす日を作りましょうという事です。丸一日が難しいなら、半日でも良いですし数時間でも良いので、とにかく毎日のルーティンを脱する時間を定期的に設けて下さい

 

殆どがユダヤ人のイスラエルなんか、シャバットの日は公共の交通機関も政府も銀行も市役所も動きません。もはや気持ち悪いくらい徹底しています。

 

シャバットが人生好転において強力な力を発揮する理由

このシャバットが人生を好転させるほど強力な理由は、マンネリ状態を定期的に脱出できるからです。マンネリ化した毎日が急に好転したり、急激に変化する事ってほぼありません。

 

毎日ほぼ決まった生活を送るなら、アイデアなんて必要ありませんし、頭を使う必要もありません。その生活が確定するからです。伸び代がなくなるんですね。リトルホンダに怒られる。

 

ですが、定期的にマンネリを抜け出す事で、普段の生活の中では絶対に浮かばないアイデアが浮かんだり、新たな発見があったりするはずです。世の成功者を見ても、その成功のキッカケになっているのは1つのアイデアや気づきですもんね。なるほど納得。

 

介護士さんにオススメのシャバット

シャバット確かに効果ありそうだなと思って貰えたと思うんですが、介護士さんにオススメなのは、全ての人間と関わりを持たない日(時間)を定期的に設けるのが良いのではと思います。1人で山登りなんて良いかもしれません。自然の中を散歩するだけでも良いです。樹海以外で

 

介護士は普段、人まみれの中で気を使いながら生活しているので、1ミリも人を感じない場所で、スマホの電源を切って、ゆっくりした時間を過ごす事を定期的にやっていると、その内に新たな発見があるかもしれません。ありそうですよね。僕もやってみよ。

 

という事で今日は、人生が鬼のように好転するかもしれない習慣、ローリングソバットについてでした。

 

おやすみソロス。

 

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