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【不幸の元凶】SNS向きではない性格3選

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

僕は介護業界歴が約12年ありまして、SNSでの発信歴も7年くらいあるんですが、長く続けているからこそ分かる事が色々あります。京都銀行です。

という事で今日は、SNS向きではない人の性格3選というテーマで記事を書いていきたいと思います。独断と偏見です。

SNSに向いているかどうかというのは、SNSをプラスに活用できるかどうかという意味合いです。

では行くぞ。

①一目惚れしやすい

パッと見て、「君に決めた!」みたいな人はSNS向きではありません。パッと見で判断できないofパッと見で判断できないのがSNSです。

「あ、良い会社だ」と直ぐに決めつけてしまったり、「絶対良い人だ」と直ぐ決めつけてしまっていると、後で「騙された〜」という話になるかもしれませんので気をつけて下さい。

SNSだけじゃなく、ネット上での口コミやその他媒体(HP等)のチェックくらいは最低限するようにしましょう。

②欲張り

欲張りなジャイアンもSNS向きではありません。

例えば、お金持ちで忙しい人を見ると、『自分も絶対お金が欲しい!』となり、お金は最低限稼いでプライベートの時間を長くとっている人を見ると、『自分も絶対時間が欲しい!』となるような、全部欲しくなるジャイアンにはキツい環境です。

SNSは基本的に良い面だけを出していく場なので隣の芝が青く見える現象が頻発し、『皆楽しそうなのに自分は不幸だ』と思い込んでしまい人生が不幸ベースになってしまう恐れがあります。

この世の全てを手に入れたいゴールドロジャータイプにもSNSはマイナスに作用します。

③弱っている時

これはタイミングの話ですが、心が弱っている時にSNSは見ない方が良いです。SNSには悪魔の囁きが至る所に投下されています。

例えば禁煙中、『禁煙無理かも…意思を強く待て自分!頑張れ!』という状況の時に、『禁煙に意思の強さは関係無いですよ。正しいやめ方があるんです』なんて呟きを見てしまうと負けそうになりますよね。

『自分の意思が弱い訳じゃないんだ。正しい辞め方があるんだ。じゃあ辞めれなくて当然だ』と、そっちに流されてしまいます。

で、禁煙グッズとかを買わされます。そして意思を崩されているので禁煙はできません。

この禁煙の例のように、心が弱っている状態でSNSを見ていると、逃げの方向に流れていきやすくなります。心を強く持つ事が難しくなるんですね。優しいが常に正義とは限りません。

逃げるべき時は逃げて良いんですが、逃げると居心地の悪い所に落ちていく事の方が多いので気をつけて下さい。

試験勉強期間の時なんかに、「暫くSNSは見ません!また会いましょう!」みたいに、勝負期間中はSNSと距離をとる人もいますが、あれは正解です。甘い言葉に流されないように対策ができる人です。偉い。

まとめ

まとめると、SNS向きではない人は、①一目惚れしやすい人②欲張りな人③弱っている人です。

SNSはプラスに活用できる人にとっては良いツールになりますが、マイナスに活用してしまうと最悪のツールです。不幸の元凶になります。

プラスに働く時の威力が強い分、マイナスに働く時もゴツいんですね。

良い情報収集をしたり仕事に繋げたり、どうせやるなら意地でもプラスに活用していきましょう。以上です。

おやすみ一目惚れしやすい人。

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