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【哲学】幸せとはいったい何なのかという事について介護福祉士が語ります

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こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

人はなぜ生きるのか…

 

誰でも一度は考えたことあるであろうこの疑問。その答えは自分で導き出すものであって、ググって出てくる事もなければ、誰かがその答えを知っている訳でもありません。

 

要は、何でも自分で決めれば良いんです。生きている意味も、どう生きるのかも、何処で生きるのかも、全て自分で決めれば良いんです。

 

世間で正解とされている事が自分にとっても正解とは限りません。正解は自分で決めます。1+1=4でも良いんです(ダメ)。スタップ細胞はあるんです(無い)。

 

今日はそんな、哲学的な話をしていきたいと思います。人生の大先輩を相手に仕事をしながら、色んな事を吸収させてもらった介護福祉士が、幸せとはなんなのかという事を独自の視点で語ります。

 

 

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不幸とは

幸せとは何なのかという答えを導き出すには、まず不幸とは何なのかを先に考えた方が早いです。

 

人が不幸を感じる瞬間って出せばキリが無いほどあると思うんですけど、間違いなく言える事が一つあります。人は、選択肢が少なくなった時に不幸を感じる生き物です

 

できていた事ができなくなった時や、いつも会っていた人に会えなくなってしまった時など、選択肢が減ってしまった時に不幸を感じる構造にできあがっています

 

要介護状態になってしまうと選択肢は無数に減り、大きな不幸を感じてしまう事になります。その不幸を少しでも排除するのが介護士のメインの仕事だと僕は考えていて、利用者の選択肢を広げられる存在でいる事をいつも意識しています。

 

幸せとは

幸せ不幸の対義語なので、不幸とは逆の状態が幸せと言えますよね。

 

つまり、選択肢が無数にあり、今後も選択肢は増えていくと希望を持っている状態の時、人は幸福感を感じます

 

休日の前日ってテンション上がるじゃないですか。あれは、休日は何をしても自由だーーという選択肢の広がりを感じているので、幸福感を感じているんです。

 

職場に拘束されず、自分の意思で行動できる。無数に選択肢があるその状態を人は幸せと呼びます(ポエマー)。

 

最後に(幸せになる方法)

最後に、幸福感を高めていく方法について説明します。

 

選択肢が減る=不幸

選択肢が増える=幸せ

 

なので、人生において選択を迫られた時、選択肢が広がると判断した方を選択し続ければ人生は豊かになっていきます

 

お金は沢山ある方が選択肢が増える→高給与の職場に転職する事を選択

健康でいると選択肢が増える→健康的な食事をする事を選択

 

こんな感じです。選択肢、増やしていきましょう。そして行こう、フリーダムの境地へ(何言うてんねん)。

 

 

『仕事に行く』という選択肢しか無い朝は苦手です。

 

おやすみなさい。

 

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