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こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
ハレくん調べ(Twitter)によりますと、介護事業所の人間関係を乱しているのは、一部の古株女性介護士である場合が多いようです。
古株というだけで、その職場内では権力のようなものが生まれてしまいますが、その権力のようなものを持ってしまった事で、自分が女王様になったと勘違いしておられる方がいるんですね。
介護事業所の場合、女王様が複数人いる場合があります。徒党を組んだ年配女性介護士の事は、あのフリーザでさえ恐れたといいます。
これから書いていく記事は、そんな女王様軍団の攻略法のような内容です。THE平和主義者向けです。戦いを好む戦闘民族の方へ向けた記事はまた今度書きます。
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年輩女性介護士(女王様)の攻略法
年輩女性介護士(女王様)を攻略する方法はズバリ、聞き役に徹し、とにかく共感する事。これだけです。
自分が法律だと思っている世紀末系女子には、こちら側の意見など最初から聞き入れるつもりはありません。つまり、意見するだけ無駄であるという事です。
なので、無駄を省く為にも、聞き役に徹します。話を聞いてあげつつ共感の姿勢を見せると物凄く喜びます。
話の聞き方 共感の仕方
話を聞いたり共感したりする前に、年輩の女性介護士の特性を理解しておく必要があります。
年輩の女性介護士は、とにかく人が好きです。人の話しかしない生き物です。なので、こちらから話を振る場合は、人にフォーカスした話を振ります。
例えば、「昨日のテニスの試合凄かったですねー」と言うのではなく、「昨日の錦織圭選手凄かったですねー」と言います。
「昨日の巨人阪神戦、凄い試合でしたねー」と言うのではなく、「昨日の巨人の坂本選手の活躍は凄かったですねー」と言います。
「ジャニーズはイケメンばかりですねー」というのではなく、「亀梨和也は本当にイケメンですねー」と言います。
男は話の対象を組織や団体等、大きいものに置く傾向にありますが、女は個人を対象に喋ります。とにかく人が好きです。もはや人にしか興味ありません。あの人はどうだこうだという話を一生します。
なので、人にフォーカスした話を意識する事で、女王様の機嫌を損ねさせるリスクを回避できます。
あと、共感するといっても、ただ『うんうん』と相槌をうちながら聞いていれば良いという訳ではありません。女王様もだてに介護士長くやってないので、ちゃんと話を聞いていないとバレます。本当に面倒な生き物です。
これは、あいての言葉をオウム返しする事で解決します。
例えば、「スケートの羽生くん男前やわ~」と言ってきた場合、「分かります。スケートの羽生君は男前ですよね~」と返します。
オウム返しを要所で取り入れる事で非常に喜びます。(単純)
・聞き役に徹する
・共感する
・話を振る時は人(個人)に関する話を振る
・オウム返しする
この4つのテクニックで、年輩の女性介護士はクリアできます。試してみて下さい。
最後に
とにかく人間関係を丸く収めたい方は、上手く立ち回りながら職場の雰囲気を自分が作るのもアリだと思います。疲れそうですが…。
職場の雰囲気を悪くする人って本当にごく一部なので、その方達の感情を上手くコントロールできれば職場の平和度は増すと思います。
挨拶を返さないような人は、確実に大した事ない人。その行動からは損しか生まれないから。人を不快にさせて、損を積み重ねながら生きてるような奴とは距離をとるのが鉄則。目を合わせる事すら避ける。
— ハレくん (@harekunoku) 2018年12月31日
挨拶すら返さないような人は論外。目を合わせる事すら避けてください。
おやすみなさい。
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