{バファリンは神
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
このところ暖かくなり、だんだんと冬も終わりに近づいてきましたね。皆さんインフルエンザとかノロウイルスとか大丈夫でしたか?ピークは過ぎて落ち着いてきてはいますが、まだ気は抜かないように気をつけましょうね。
という事で今日は、優し過ぎる介護士の方へ向けて記事を書いていきたいと思います。
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介護士は優し過ぎる人が多い
先日こんなツイートをしてみました。
Twitter見てていつも思うけど、介護士は優し過ぎる人が多い!相手を尊重する事は大切だけど、必要以上に自分を押し殺す必要は無い!あのバファリンでさえ優しさ50%ですよ。100%の優しさなんて持ち合わさなくて良いんですよ。
— ハレくん (@harekunoku) February 19, 2019
Twitterのフォロワーさんや自分がこれまで出会った介護士の方、優し過ぎる人が本当に多かったです。本当の優しさとは何かみたいな、今日はそんな深いところまで行くつもりはありません。とにかく、周りに遠慮して自己表現しない人が多いんです。
『この場が丸く収まるなら自分が我慢しよう』『誰にも迷惑をかけたくないので自分1人で頑張ろう』『相手を不快にさせたくないので嫌な事があっても笑っておこう』
こんな人が多いんですよ本当に。「それは優しさじゃなくてただの弱さだ!」という方もいるかもしれませんが、それはストイックに生きる道を選んだ人の考えで、普通に平凡に生きていきたいと考えている人にとっては紛れもなく優しさだと思います。
意識的に自己表現しよう
自己表現とは、自分の内にあるものを外部化するという意味です。ここでは、もっと自分の気持ちを表に出すようにしていこうという事が言いたい。
元々そういう性格だったという事に加え、介護士の仕事柄、自己表現しない事が癖になっているという事も考えられます。職業病というやつです。
職業病って本当にありますからね。僕の場合、高齢者を見ると頭の中で勝手に介護度をつけてしまう癖が止まりません。あと、道路に空き缶とか落ちてると、『ヒヤリハットだな…』とか考えてしまいます。キメェ。
そんな感じで、自己表現しない事が癖になっていて、それを矯正したい場合、意識的に自己表現していくしかありません。癖というのは無意識なので、その無意識に意識をぶつけるんです。意識が無意識を完全に飲み込んだ瞬間、その意識は無意識になるのです。
…自分でもちょっと何言ってるか分かりませんでしたけど、とにかく少しづつ意識的に、自分の意見や思いを、表に出すように心がけてみませんか。
なぜこんな話をするのかって、僕は自己表現するほど人生が良い方向に向かうと思っているからです。もちろん今日の話は僕個人の考えで、この考えを無理矢理誰かに押し付けようなんてことは思いませんが、僕はこの考え方が気に入っているのでシェアさせてもらいました。
最後に
意識的に何かをする事って、最初辛くてもどんどん慣れてきますからね。ただ、自己表現が過ぎてワガママな人にならないようには気をつけたいですね。
半分です。言いたい事、思っている事の半分を表に出せるように、自己表現力を高めていきましょう。
バファリン目標ですね。あのバファリン、半分が優しさでできていると言いますが、もう半分は何でできているか知っていますか?
薬品です。
おやすみなさい。
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