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【介護士必見】絶対に要介護状態にならない生物3選

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こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

人間は歳をとると衰える生物です。90歳の人に、30歳の人の動きをしろと言っても無理ですし、95歳になって反復横跳びとかできませんよね。これは人間に限った話では無く、全ての生物に言える事だと、ずっと思っていました。

 

加齢により、筋力、神経伝導速度、肺活量等が衰え、介護が必要になった状態を、要介護状態と言いますが、他の生物の世界にも、もし、介護保険制度という概念があったなら、きっと、要介護状態という概念もあったはずだと。

 

そう思っていたのですが、この地球上には、不死身の生物が存在する事が判明したんです。どれだけ歳を重ねても衰えない、不死身であり無敵の生物が存在するんです。要介護状態になる事なんて絶対に無い生物が。

 

という事で今日は、絶対に要介護状態にならない生物を3匹紹介します

 

これを知る事で、介護士さんにどんなメリットがあるのかと言うと、、、どんなメリットがあるかと言うと、、、、、介護施設では、メリットというシャンプーが使われている事が多いですよね

 

では、早速紹介していきたいと思います。

 

 

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クマムシ

絶対に要介護状態にならない生物、1匹目は、クマムシです。

 

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アツアツのスープをくれる方のクマムシじゃありません。こっちのクマムシです↓

 

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人工的に作られたような見た目をしていますが、実際に地球上の至る所に存在する生物です。体長は1mm以下と、小さな微生物ですが、熊のような見た目をしている事から、クマムシと名付けられています。

 

このクマムシ、極限環境微生物とも呼ばれており、生命力が尋常ではありません。

 

例えば、クマムシを乾燥した環境に晒した場合、クマムシは乾眠状態モードに入ります。乾眠状態モードとは、代謝のペースを通常の1万分の1まで落とし、体内水分量を85%から0.05%まで減らし、生命活動を停止した状態の事です。

 

乾眠状態のクマムシは、氷点下や高温、高気圧、とてつもない量の放射線にも余裕で耐える事ができ、なんと、宇宙空間でも生きていく事ができると、実験により証明されています。

 

そんな感じで、不死身であり無敵のムシなので、要介護状態になる事は無いと言えます。クマムシの前では、介護士が持つ専門的知識や技術は無力なのです。

 

ですが、物理的な攻撃には非常に弱いらしく、潰すと普通に死んじゃうらしいので、ベッドからの滑落や転倒には注意して頂きたいですね。

 

ロブスター

絶対に要介護状態にならない生物、2匹目は、ロブスターです。

 

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ロブスターは、自己回復機能のあるDNAを持っているため、老化しません。老化しないので、生涯成長し続けるという恐ろしい特性を持っています。死なないので、年々大きくなり続けるんです。

 

記録されている最も大きなサイズは、なんと、20kg。10kgの米2つ分の大きさです。怖すぎますよね。

 

ロブスターは歳をとらないので、介護を必要とはしませんが、介護士的にも、できれば身体介護はしたくないビジュアルをしていますね。移乗の時とか、10本くらいある足でしがみ付かれるのかとか考えるとゾッとします。

 

このロブスターも、クマムシ同様、死因のほぼ全てが外的要因との事なので、福祉用具や住宅改修等を利用し、バリアフリーで安心安全な暮らしを送ってもらいたいですね。

 

ベニクラゲ

絶対に要介護状態にならない生物、3匹目は、ベニクラゲです。

 

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コイツだけはマジで不老不死で、いつ何時どんな時代であろうとも、介護を必要としません。天上天下唯我独尊、地球史上最強の生物です

 

体内にある消化器官が、透けて赤く見られる事から、ベニクラゲと名付けられています。小さくて見つけづらいですが、日本の海なら何処にでも生息しています。

 

そんなベニクラゲですが、特殊能力として、若返りの能力を持っているんです。なんと、クラゲの幼虫の状態に戻る事ができると。研究者はこの現象の事を、「蝶々が青虫に戻る事と同じ」と表現しています。

 

ヤバくないですか。介護士として、認めたくない事実ですよね。

 

お年寄りがいきなり、「若返りまーす」と言って、赤ちゃんに戻っちゃう感じです。介護士涙目ですよね。

 

外的な要因で死にかけても、若返りの能力を発動する事で、幼虫の状態に戻れてしまうので、福祉用具や、住宅改修も必要としませんし、見守りすらも無用なんです。もうお手上げですよね。

 

研究者曰く、ベニクラゲの研究が、人類の不老に繋がるのでないかとの事で、世の中から介護という概念が無くなる日が来るとすれば、それは間違いなく、ベニクラゲと、ベニクラゲの研究者の方のおかげでしょう。

 

という事でまとめると、絶対に要介護状態にならない生物とは、クマムシ(スープじゃない方)、ロブスター、ベニクラゲ、の3匹でした。

 

最後に

今日の記事は、非常に有益で、介護士さんにとって大きなメリットがありましたよね。介護施設では、メリットというシャンプーが高確率で使われています。

 

この記事を読んで得たものを、明日からの介護業務に是非役立てて頂きたいと思います。

 

おやすみなさい。

 

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