こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
知り合いの男性介護士で、特にイケメンでもなければ、お金も持ってないけど、やたらモテる奴がいて、男の僕から見ても魅力的なやつなんですが、なぜそんなにモテるのか、分析してみたところ、凄い事が分かりました。
— ハレくん (@harekunoku) 2020年12月10日
気になりますか?ブログで共有しようと思うんですけど。
気になる人多し。
今日は、ツイートに書いてある僕の知り合いの男性介護士の話をします。N君という、やたらモテる奴の話です。僕はN君と知り合って約10年になるんですけど、10年間ずっとモテ続けています。
しかも、遊び対象の男とかじゃなくて、女性が本気で好きになるタイプの男です。
天性のモテ才能があるんだと周りの人は言うんですが、身長は165センチくらいですし、清潔感はあるけど、別にイケメンという感じではなく、お金も持ってません。
THE・普通の人という感じで、一見モテ男には見えないんですが、実際、かなりモテているようです。
合コンなんかに行っても、自分から女の子の連絡先なんて聞いた事ないらしいですからね。アプローチはいつも相手からだそうです。凄いですよね。
今回、N君がなぜこんなにもモテるのかという事を真剣に考えてみた結果、凄い事に気づいてしまいました。モテ方ってあるんだなと。
という事で今日は、超絶モテ介護士N君を分析して分かった、モテの秘訣を皆さんに共有していきたいと思います。自然にN君の真似ができれば、誰でもモテるようになるんじゃないでしょうか。
僕のような既婚者にとっては、モテるモテないなど関係ない話ですが、これからの男性には必見の内容になると思います。
では行こう。
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モテる男は主語が『自分たち』
N君を分析した結果、N君は、主語がいつも『自分たち』である事に気づきました。
主語が『自分たち』とはどういう事か、なぜ主語が『自分たち』だとモテるのかについて説明しますね。
例えば、Twitterなんかにもよくいますけど、明らかにモテない男の人、カッコ悪い男の人は、主語がいつも『自分』です。
俺は〜…
俺が〜…
俺でも〜…
俺の方が〜…
俺だって〜…
といった感じで、主語がいつも自分なんですよね。主語が常に『自分』の男は、女の人からは勿論、男からもモテません。控えめに言って、死ぬほどカッコ悪いです。
主語を『あなた』にすべき所でも『自分』、『家族』にすべき所でも『自分』、『会社』にすべき所でも『自分』って感じで、自分の事しか考えていないような人が時々いますけど、どんだけ甘やかされて育ってきたんだ?と思ってしまいます。
体の大きな毛むくじゃらの子供を見ているようで、カッコ良いだなんて到底思えませんし、人としての魅力も感じませんよね。
常に主語が『自分』の人はモテとは無縁です。
では逆に、主語がいつも『あなた』の人はどうでしょうか。自分よりも、あなたが優先思考の人です。
このパターンは、大人チックで一見モテそうですし、レディーファーストなんて言葉もあるほど、世間的にもモテると評価されていますけど、このタイプでモテている人を僕は見た事がありません。
優しさがワザとらしいというか、狙っているというか、教科書通りの優しさという感じで、なぜか魅力を感じないんですよね。
優しいな〜大人だな〜で終わってしまう人も多い印象です。主語がいつも『あなた』だからといって、モテる訳ではないように思います。
ここまで書いた通り、主語が常に『自分』だとモテない。主語が常に『あなた』だと良い人。
という感じで、主語がどうこう如きで、モテ度に変化はないだろうと思っていたんですが、N君を分析した結果、モテるためには主語が最も重要である事が分かりました。
N君は常に、主語が『自分たち』なんです。『自分』でも『あなた』でもなく、『自分たち』なんです。
例えば、「一緒にいると楽しいですね〜」という事を誰かに伝える場合、主語が『自分』の人だと、「俺と一緒にいると楽しいでしょ」「俺と一緒にいて楽しい?」みたいな感じになりますよね。
主語が『あなた』の人だと、「あなたと一緒にいると楽しい」「今日はあなたに楽しんでもらえたかな?」みたいな感じになると思います。
主語が『自分たち』のN君の場合だと、「俺ら一緒にいると、お互いめっちゃ笑うよね」「俺たちって、一緒にいるとホントに楽しいよね」みたいな感じで、話相手と自分を一緒にするんですよね。介護士なので、当然話術のレベルも高いです。
アニメの主人公とか大体そうですよね。「俺たちが相手だ」とか、「俺たちに勝てると思っているのか?」みたいなセリフ、よく聞きます。
この、主語が『自分たち』の男性は、女性から見ると特に魅力的に映るようです。
というのも、人類がまだ狩りをして生きていた時代の事を考えてほしいんですが、女性には妊娠や出産というイベントがあるので、その間は、狩りに出られませんよね。子供が小さい内も、子供の事を守らないといけないので、狩りには出られません。
なので、妊娠中や子育て中に、自分と子供のもとに食料をちゃんと届けてくれる男を捕まえないと、昔は生きていけなかったんです。
つまり女性は、ずっと一緒にいてくれそうな人、自分を1人にしなさそうな人を、遺伝子レベルで、本能的に求める傾向があるという事です。
常に主語を『自分たち』とするN君に、女性は本能的に惹かれているんです。昔から残る遺伝子が、反応しているんです。
主語を『自分たち』にする事を意識すべし
独身の男性介護士各位、主語を『自分たち』にする事を意識してみましょう。N君からインプットした事を、自分の人生でアウトプットしましょう。ワザとらしいのは気持ち悪いので、自然に、サラッとを心掛けてもらえたらと思います。
主語を『自分たち』にし、仕事で鍛えた話術を更に磨き上げ、清潔感等、当たり前の事もしっかりやって、女性に遺伝子レベルで求められる男になり、自分の人生を謳歌しつつ、介護士のイメージをモテまくりのカッコイイ職業に変えていって下さい。(他力本願)
最後に
皆さんの周りにも、なぜかモテる奴っていると思うんですけど、その方たちも、主語が常に、『自分たち』かもしれません。観察してみて下さい。
介護業界が、カッコ良くてモテる業界になっていけば良いですね。Yes we can。
おやすみオバマ。
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