しらかば〜…脳内再生されたと思います。
こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
(試験的に、めちゃくちゃ短い文字数で暫く記事更新する事にしました)
今日の内容は少し主観的な内容になるんですが、介護士のヤル気が無くなる職場環境について解説していきたいと思います。パワー。
努力の無効化
仕事のヤル気が無くなる要素って色々あると思います。職場の人間関係が悪い事だったり、給料が低い事だったり、業界関連の悪いニュースが連続している事だったり、ヤル気が削がれる要素は色々ありますよね。
その中でも最もヤル気が無くなる要素とは、自分の努力を無効化される職場に勤めている場合です。賽の河原。
努力が無効化されるとはどういう事かと言うと、例えば訪問介護の場合、利用者Aのお宅に2人の介護士で交代に訪問していたとします。
自分が一生懸命頑張って利用者からの評価を上げているのに、もう1人の介護士が評価を下げるような仕事をすると、〇〇事業所はダメという評価になりますよね。
自分個人の評価は良くても、評価の悪い低レベルな事業所の職員という事になるので、どれだけ頑張っても状況が良くなっていく未来が見えなくなっていきます。『頑張っても意味ないじゃん』という気持ちになって、ヤル気がどんどん削がれていきます。
子育てに例えると、子供の健康の事を一生懸命考えて、お菓子やアイスを食べさせる量を考えて管理しているのに、ロクに子育てに参加しない配偶者が毎晩のように隠れてお菓子を食べさせている。みたいな感じです。『私の努力が…』ってなりますよね。それと一緒です。
このように、努力を踏みにじられるほどヤル気は奪われていきます。
成長意欲を持てる職場が良い
何が言いたいかって、向上心のある人はレベルの低い事業所で働いちゃダメって事です。面接に来た人を無条件にバンバン採用するような所で働いてるとヤル気のある人が腐ります。腐ったミカンの中に普通のミカン入れてると腐りますからね。
働き蟻の法則とかいって、どんな集団でも働かない人が2割はいるなんて言われてますけど、7割くらい働かない集団も存在します。
そういう所は早めに撤退して、成長意欲的な心を維持できる職場で長期滞在する事をオススメします。その方が自分の将来にとっても絶対に良いので。
という事で短い内容でしたが、今日はこの辺で失礼しやす。おやすみ働き蟻。
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