銀座のカンカン娘マジやかましい。あると思います。
こんばんは。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
(試験的に、めちゃ短い文字数でしばらく記事を配信する事にしています)
皆さん良い子過ぎるんですよ(唐突)。良い子ほど仕事が辛くなる傾向があります。
仕事が辛くなる理由って色々あると思うんですが、今日僕が言う事を意識してもらうだけで、仕事に対する辛さはかなり軽減します。
早速本題に行きましょう。
制限されていると思うかどうか
人間の心理って複雑で、鎖で繋がれている状態で同じ場所に居続けるのと、繋がれていない状態で同じ場所に居続けるのとでは、心理的な負担が全く違うんです。繋がれている状態の方が負担は大きくなります。
例え話ですが、介護士のように連休が取りづらく不規則な勤務形態の人は、旅行の計画が立てにくいというデメリットがあります。『正月の10連休で旅行に行ってきました』なんて話を聞くと、『良いな〜羨ましいな〜自分は仕事で旅行になんて行けなかった…』と思ってしまうのが自然な人間心理なんですが、
いざ、いつでも旅行に行ける状況になったらなったで、旅行なんか行かなくても平気だったりするんです。旅行に行けないから旅行に行きたいのが人間心理なんです。『自分は介護士だから』と、職業や職場に縛られている、制限されているという気持ちが、旅行に行けない窮屈な心理を生み出している場合があるんです。
何が言いたいかといいますと、鎖に繋がれている気になってはいけないという事。繋がれた気でいると、隣の芝がゴールデンに見えたり、窮屈な心理になり逃げ出したくなる気持ちが強くなっていきます。
その気になれば仕事なんていつでも辞めれるという事を理解する必要がありますし、むしろ最初から辞めるつもりで働いた方が楽しく働けます。
結果的に定年まで働いたってのは全然OKなんですが、『ずっとここで働かなくてはいけない』と思いながら働くのは心理的に良くありません。『嫌になったらやーめよっ。まーきのっ。』くらいがちょうど良いんです。
退職を決めた人が急に明るくなる現象をよく見ますが、あれは、窮屈な心理状態から解放されたからです。つまり、最初からその精神状態で働くのが精神衛生上良いと。今を生きるとはそういう事です。
逆に続く
そんな感じで、いずれ辞めよ〜くらいで思ってると、別に今辞めなくてもいっか〜くらいの感じで、逆に続く現象が起こります。
自分で勝手に見えない鎖を出現させて苦しんでるパターンは往々にしてあるので、自由を自覚して気楽にいきましょう。俺たちは自由です。
という事で今日も早いですが、これで終わります。おやすみ尾崎豊。
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