こんばんは。浮いて見えるステップを披露したら「ひょっとこダンス」と言われました。介護福祉士のハレくんです。
SNSの介護士さんの呟きを普段からよく見させてもらっているんですが、『この人転職上手いよな』とか『皆こんな事が気になってるんだな』等、色んな気づきがあります。
（自分から絡みに行かないくせに他人の呟きはめちゃくちゃ見るという気持ち悪いタイプの人間です）
今日は介護士で転職が上手い人について話すんですけど、転職マスターの共通点のようなものを見つけたので、それについて共有していきたいと思います。
では行こう。
転職が上手いってどういう事？
転職する度に待遇が上がっているとか、やたら給料の良い事業所ばかりを引き当てているとか、働く上で無駄なストレスを感じない体制が整っているとか、そういうのが客観的に見て良い職場に勤めている介護士さんだと思います。
SNSでは転職の履歴を発信している人も居ますし、年収を公開している方も居ますし、普段の職場での働き方について呟いている人も居るので、そういう職場にばかり転職している人が普通に存在する事が分かります。やり手。
人間関係に関しては運要素も価値観の違いもあるのでここでは何とも言えませんが、待遇に関しては良し悪しが明確ですからね。帝愛が建設中の地下帝国みたいな介護事業所で働かれている介護士さんもブッチャケ多いです。
転職が上手い介護士の5つの共通点
転職が上手い介護士さんの共通点として僕が感じるのは、以下の5つです。
①勢いがある
②言う時はハッキリものを言う
③仕事に関して感情優先で動いていない
④普通に介護士として優秀
⑤転職サイトを活用している
この5つなんですけど、皆さんもこの5つを意識しつつ転職介護士観察をしてみて下さい。『確かに』と思う事があると思います。
じゃあなぜこの5つの特徴を持つ介護士は転職が上手いのかについての考察を今から書いていきます。
考察
上5つの特徴を併せ持つ人物像を想像してもらいたいんですが、なんか、『仕事は仕事感』がありますよね。「職場に友達作りに来てるんじゃないから」という台詞が異様に似合いそうです。クールビューティー。
仕事に関しては感情よりも思考を優先するので、引き止めにも応じず転職のタイミングを逃しませんし、転職サイト側にもハッキリ希望を伝えて、『まぁ良いか…担当さんも頑張ってくれてるし…』みたいな甘さが無いように思います。自分にも厳しいけど他人にもまぁまぁ厳しい的な。
逆に、仕事もプライベートも同じように感情優先で動く人は、ちょっと自己犠牲チックな面があるような気がして、自分の人生を良くする事に対する勢いが弱いです。最高出力で行ってほしい。
転職なんてもんは人生に割と大きめの影響を与える行動なので、思考優先でガツガツ行った方が良い。どう考えても攻め時なので、攻めの姿勢が必要なんですよね。転職上手い人はそれがあるんです。転職だけじゃなく基本的に重要な場面で強いタイプです。甘さと厳しさにメリーとハリーがあります。参考にしちゃいましょう。
という事で、僕がフと感じた、転職活動が上手い介護士の特徴についてでした。
転職を考え中の介護士さんは、そういう人を参考にしつつ、攻め時…いや、攻め刻を見極めていきましょう。
おやすみトキ。
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