{ダンボ
こんばんは。ハレくんです。
入社して直ぐだったり移動してきて直ぐの介護職員に対して『仕事ができない!』とレッテルを貼ったり怒ったりするのはダメですよね。介護職員の教育は、その人らしさを出しやすくする為(得意分野で活躍してもらう為)にも気長にやんないと、と僕は思います。しかし、いつまでたっても仕事ができない、ミスばかりヘマばかり迷惑かけてばかりだと怒られても仕方がありません。今日は、仕事ができない介護士の共通点・改善策等について書いていきたいと思います。
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仕事ができない介護士の共通点3選
①人の話を聞かない
僕が今まで見てきた仕事ができない介護士の特徴―とにかく人の話を聞きません。上司や同僚、利用者さんの話を真剣に聞いていないので、同じ事で何度も注意されるし利用者さんからの人気も低い。上司同僚の話を聞かないのは論外として、言葉からも色んな事を読み取らなくてはならない介護士の仕事をする上で、ちゃんと話を聞くというのは本当に大事な事です。要所では耳をダンボにして下さい。馬の耳ではダメです。
②直ぐ自己嫌悪に陥る
直ぐ自己嫌悪に陥る人も仕事できません。常に「自分なんてだめだ…」という思考では仕事に対してヤル気も出ないでしょうし、まぁ伸びる訳がありません。ミスしたり怒られた後、少し落ち込んだらスパッと切り替える練習をして下さい。ミスを引きずるんじゃなく、ミスした後再スタートを切るイメージが大切です。僕の場合再スタートを切るのが早過ぎて全く反省していないように見られていたのでその辺は上手くやって下さい。
③雑
当たり前かもしれませんが雑な人は本当にダメ。雑な奴に限って「俺、めっちゃ仕事早いから卍」みたいに自分できると勘違いしている傾向にありますが、仕事を早く終わらせようと雑にやる程仕事が増えるのが介護。業務は意識的に、丁寧にゆっくり行って下さい。グッドラック!
最後に
以上、仕事ができない介護士の特徴3選でした。正直適性の無い人がゴロゴロいるのが今の介護業界のリアル。これから優秀な人材を獲得していく為にも処遇改善を訴えていかないといけませんね!
ギンギラギンにさりげない介護ができるようになってようやく一人前の介護士として認められる。
— ハレくん (@harekunoku) April 23, 2018
介護業界は、ギンギラギンにさりげない人を募集しています。
おやすみなさい。
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