{どっち?
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
まずは昨日の僕のツイートをご覧ください。
ブログ書いてたのに消えた😇😇😇ミスった😇😇😇最悪😇😇😇30分くらいかけて書いた所でミスって消してもた😇😇😇最悪😇😇😇また明日書く😇😇😇最悪😇😇😇データ残ってない😇😇😇最悪😇😇😇もう帰る😇😇😇あ、家だった😇😇😇最悪😇😇😇
— ハレくん (@harekunoku) May 4, 2019
さぁ…トライアゲインです。
今日は、職場の環境が悪いと仕事自体が嫌いになるという事について話していこうと思います。
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介護が嫌いなのか 職場が嫌いなのか
「もう介護やりたくない」「介護飽きた」「他の仕事がしたい」
等々、会う度に、聞いてる方が嫌になるほど仕事の愚痴ばかり言ってる子がいたんですけど、先日久しぶりにその子に会って、仕事の話を聞いて僕は驚きました。その子、また介護の仕事が大好きになっていたんです。
仕事の話をしている時のその子は、前とは完全に別人で、よく笑うし、生き生きしていて、毎日職場に行くのが楽しいと言うんです。
なぜそんなに変わったのかって、事業所を移動したかららしいです。(同法人)
移動先の職場は、とても人間関係が良いそうで、好みのカッコイイ人もいるとの事でした。人間関係が良くてカッコイイ人がいると楽しく働けるならば、介護の仕事が嫌だったのではなく、職場の環境が嫌だったという事になりますよね。
職場環境が嫌なだけだったのに、介護の仕事自体が嫌いになったと勘違いしていたって事ですよね。
同じような人結構いるんじゃないでしょうか。
グループホームの仕事内容にはストレスを感じるけど、特養だとストレス無く働けるという人もいるでしょうし、デイサービスでの業務は自分の性格に合わないけど、小規模多機能だと楽しく働けるという人もいると思います。
また、職場の人間関係に悩み、気がつけば介護士として働くのが嫌になっていたという人もいるでしょう。
そんな感じで、職場環境が悪いと、人はその仕事自体が嫌いになるんです。
仕事が嫌いにならない為に
やりたくて始めた仕事を嫌いにならない為には、自己分析がしっかりできているかどうかが重要になります。
自己分析がしっかりできていると、どんな種類の事業所が自分に合うのかが分かりますからね。
また、人間関係等が原因で職場環境が悪くなっている場合、良い所へ転職してしまうのも当然アリですが、一人一人が意識すると環境は良くなりますよね。(特に部下に対する上司の態度)
介護事業所の人間関係を円滑にするには、部下や後輩に厳しく接さず、ピリピリした空気を作らない事が重要です。基本褒める姿勢です。
介護士は営業職のように、仕事で何か成果を出して、それが給料に直接反映される仕事ではないので、厳しい環境に身を置くだけ損という思考回路になってしまい、必要以上に厳しくされるとモチベーションが下がり、仕事の効率が悪くなります。これは人間の構造上仕方がないと思います。
なので、仕事ぶりをとにかく認めて、必要な存在である事を常に伝えながら、モチベーションを上げてもらう方が良いんです。介護士的にも職場的にも。
そうすると、時に厳しく接した時にも素直に受け入れてもらいやすいですしね。
介護報酬を今すぐ5倍にはできないけど、介護士がモチベーションを上げる為の対策は今すぐとれるので、部下、後輩、同僚への接し方を一度見直してみてはどうでしょうか。
最後に
仕事自体が嫌いになると、どれだけ職場環境が良くても辞めたくなります。これは当たり前ですが、職場環境が悪くなると、その仕事自体が嫌いになったと錯覚している場合があるので気をつけて下さい。
これは先日の僕のツイートなのですが…
職場の新人を教育する時なんかに、怒鳴りつける先輩、上司はカス。人間は、先天的に、大きな音に恐怖を抱く動物なので、怒鳴って教育されるとその内精神的に病んでしまう。教育に必要なのは肺活量じゃなくて語彙力。バカはヤカマシイ。
— ハレくん (@harekunoku) May 2, 2019
バカがヤカマシイのはガチです。
機嫌が悪いと扉を『バーン!』と閉めたり、その辺のゴミ箱蹴っ飛ばしたり、やたら怒鳴りちらすような人、総じてバカです。そういう人達は、バカな上に知識量も足りないので、怒る以外の方法が思い浮かばないんです。
そういう人が1人でもいれば、職場の環境は最悪なものになります。そういった人の対処法などがあれば、また記事にしたいと思います。
今日は以上です。おやすみなさい。
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