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【介護士】利用者さんにYouTubeチャンネルを開設してもらうのはどうだろう

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f:id:hareoku:20191008205016p:image{ランニングマンはやめとけ

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

最近、利用者さんのQOLを引き上げる方法を色々模索していて、YouTubeチャンネルを開設してもらうのなんて良いかもしれないと思ったので、その事について書いていきたいと思います。

 

 

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動画だと高齢者ならではの発信ができる

今日こんなツイートをしました。

 

 

高齢者の方って、若い人の殆どが知らない知識や技術を持ってるんですよね。例えば、絶対に解けないロープの縛り方とか、昔ながらの料理とか、迷信とか(笑)

 

長く介護士やってて、『へぇー!』と思う事が多々ありましたし、迷信の話とか聞いてるとめちゃくちゃ面白いですよ(笑)『そんなわけねーだろ!』と心の中で突っ込みを入れながら聞くのが醍醐味です。

 

そんな、高齢者ならではの知識や情報を、世の中に発信していくのって良いかもしれないと思ったんですよね。殆どの高齢者がそんな事やってませんしね。ブログやTwitterは厳しいとしても、YouTubeでの動画配信なら、事業所側、介護士側のサポートがあればできますよね。

 

『高齢者がランニングマン体操やってみた』とかそんなのはダメですよ!!若者が知らない技術とか、料理とか、なるほど話とか、人生哲学とか、そういう体に負担のかからないジャンルでいくべきですよね。

 

それで得た収益をどう使うかは話し合いになるでしょうけど、動画編集等これからの時代に必要なスキルも身につきますし、利用者さんの趣味にもなりえるし、世の中の人の為にもなるし、お金も稼げるし、良い事だらけです。

 

YouTube市場は益々大きくなる

2018年の日本の動画広告市場が約1850億円だったのに対し、2020年には2900億円、2024年には4957億円に達すると言われています。5Gの時代に突入する事も考えると、日本人が動画を見る頻度はこれから爆上がっていくんですよね。これは介護業界的にも色んな意味で大きなチャンスだと思います。

 

現状、介護施設は閉鎖的な空間だというイメージがあるかもしれませんけど、5Gの力でそれも変わってくるかもしれませんね。楽しみですよね。

 

最後に

長く介護士やってて思うのが、高齢者とYouTubeの相性って凄く良い気がするんですよね。これから増えてくるんじゃないかなと思っています。

 

動画編集や企画の仕事も増えてくるでしょうから、介護士としては、そういった技術を身につけておくのもアリですよね。

 

今日は短めの内容でしたが、最後まで見て下さってありがとうございました。

 

おやすみなさい。

 

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