介護職員の戦闘力が上がるブログ

訪問者数70万人 PV数400万PV

【介護士】新しい職場で良好な人間関係を築くための最も効率的な方法

 

f:id:hareoku:20191204214240p:image

 

f:id:hareoku:20191204214306p:image{息をひそめよう

 

こんばんは!介護福祉士のハレくんです!

 

転職しよう!と思い立った時って、次の職場での人間関係に対する不安も同時に出てきますよね。これ介護士さんは特にかもしれませんね。ずっと同じ場所で、チームで仕事をする事になりますもんね。

 

という事で今日は、今そんな不安を抱えている介護士さんに向けて、新しい職場で良好な人間関係を築くための最も効率的な方法について書いていきたいと思います。

 

 

(スポンサーリンク)

 

 

徹底的に聞く!

結論から言いますと、新しい職場で良好な人間関係を築くために最も効率的な方法は、しばらくの間職場では聞き役に徹する事です。無駄な発言は極力控える事です。

 

気を遣って、『何か話さないと!』と、ペチャクチャ喋ってしまうのは逆効果になっちゃうんですよね。良く思われない可能性の方が高いんです。

 

先輩という存在は基本的に、新人に対して素直さと謙虚さを求めています。聞き役に徹するという事は、素直である事と謙虚である事を同時にアピールできる、要領の良い手段なんですよね。

 

対利用者さんとの人間関係で例えると、入社して1日目の介護士が利用者さんに対して、馴れ馴れしくタメ口混じりで話をしていたら、『その態度はもっと信頼関係を築けてからだろ〜』って思いますよね。逆に、要所要所で発言はするものの、基本的に聞き役に徹している姿勢を見ると、『良い子そうだな』って思いますよね。

 

これが対自分になると、更にその感情は大きくなるんです。『新人のクセに!』とか、『生意気だ!』なんて思われてしまい、『明るく沢山喋らないと!』という気遣いが裏目に出てしまうんですよね。

 

気の小せぇ先輩だなと思うかもしれませんが、それが人間ですし、入社して即人間関係に問題を抱えるのはできれば避けたいですよね。面倒ですし。なので最初はとにかく聞き役に徹し、徐々に発言を増やしていく事を意識すると良いと思います。

 

心理学的にも、話を沢山聞いてもらった相手に対しては好感度がアップするという研究結果が出ています。自分が仕事をやりやすい環境をできるだけ早く作るために、聞き役に徹し、迅速に職場での高感度を高めていく必要があるんですよね。

 

最低でも1ヶ月は我慢

この先輩介護士なんかイヤらしくて嫌な感じだな〜なんて思ってしまう場合でも、最初は話を真剣に聞いているフリをして下さい。頷きながら、頭の中で歌でも歌ってれば良いと思います。相手にとっては聞く姿勢が何より大事なので。心の中までは読まれませんからね。

 

先輩言ってる事オカシくない?と思っても、最低1ヶ月は我慢した方が良いと思います。発言力が無さすぎるので、意見したところで相手が取り合ってくれませんからね。ただの喧嘩になります。

 

という事でまとめると、転職直後の新しい職場では、聞き役に徹する事を意識し、発言は極力控えた方が良いという事と、先輩の言うことがオカしくても、最低1ヶ月は我慢し、意見するのは、最低限の実績と人間関係を作ってからにした方が良いですよーといった内容でした。

 

最後に

先日こんなツイートをしました。


介護士さん以外にも多くの方の反応がありました。何処にでもいるんですね!笑

 

新しい職場に行って、こんな人が居たとしても、最初から反抗的な態度はとらない方が良いと思います。とりあえず様子観察ですね。

 

職場の人間関係って色々ありますけど、最初は聞き役に徹するという事を意識しておきましょう。能ある鷹は爪を隠すっていいますからね!

 

今日は以上です!おやすみなさい!

 

【退職・転職(就職)を考えている方にオススメの記事です↓】

www.kaigo-harekun.com

 

カテゴリーの上部に、僕がオススメする介護士専門の転職サポート(求人)サイトや、資格取得サポートサイトの紹介ページがありますので、退職・転職を考えている方や、何か資格を取得しようと考えている方は是非ご覧ください。

 

TwitterLINE@instagramYouTube、もやってます。下にあるプロフィールの所にリンクを貼っていますので、そちらの方も是非よろしくお願いします。