{クリティカルファクター
フォロワーの皆様……聞こえますか……今あなたの脳内に直接話しかけています……眠りにつく前は…潜在意識と顕在意識の間にある…クリティカルファクターという壁が薄くなるらしいので…寝る前に…潜在意識に落とし込みたい事を意識すると良いらしいですよ……詳しくは明日のブログで……
— ハレくん (@harekunoku) 2020年1月12日
お待たせしました。
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顕在意識と潜在意識
人間の意識には、顕在意識と潜在意識があります。知ってる方も多いと思うんですけど、顕在意識は、自覚がある意識、潜在意識は、自覚の無い意識(無意識)の事です。
『今日の夕飯はハンバーグにしよう!』みたいに、自分で意識して考え出せるのものが顕在意識で、『この場所に来るとなぜか不安になる…』みないな、自分の意思とは関係無く、無意識的に感じてしまうものが、潜在意識です。
人間がもっているこの2つの意識の割合は、顕在意識が1割、潜在意識が9割を占めていると言われています。人間は、9割無意識的に生きてるって事ですね。
頑張りたいのに頑張れない現象なんかも、『頑張るぞ!』という顕在意識に対し、『遊びたい』『めんどくさい』という潜在意識が勝ってしまい、頑張れないんです。潜在意識の方が、顕在意識よりも9倍強いんですからね。
という事なので、潜在意識をポジティブなものに書き換える事ができれば、人生がめちゃめちゃ楽しくなるという事になります。
仕事は辛いという潜在意識が、仕事は辛くないという潜在意識に変われば、毎朝憂鬱な気分になる事なく職場に向かえますもんね。
潜在意識を書き換えるのは困難
しかし、潜在意識を書き換えるというのは、エゲツなく至難の技だそうです。僕も、ナメック星の最長老にお願いする他ないんじゃないかと思っていました。
というのも、顕在意識と潜在意識の間には、クリティカルファクター(これが言いたかった)という名の壁があるそうで、その壁は13歳頃にかけてどんどん分厚くなっていき、歳を重ねるにつれて、顕在意識と潜在意識がクッキリハッキリ分かれるんだそうです。
『仕事は辛くない』という事を顕在意識で強く思っても、それが潜在意識へ移行するのをクリティカルファクターが阻止するんですね。
13歳頃までは、クリティカルファクターが薄々なので、潜在意識を書き換える事は難しくないんだそうです。強く思えば、それが潜在意識になると。基本的に、子供の頃の潜在意識を、大人になってからも引きずる事にもなるようです。
さてここからが本題です。
クリティカルファクターが薄くなる瞬間がある!
なんと、クリティカルファクターが薄くなる瞬間が、1日に2度訪れるという事実があります。スピリチュアル的な話じゃないですからね。普通に、人体構造的な話です。
クリティカルファクター(何回も言いたい)が薄くなっている時に、何かしらの顕在意識を強く持つ事で、その意識は潜在意識に移行しやすいという事になります。
朝起きて直ぐの時と、夜眠りにつく前に、クリティカルファクターは薄くなるそうです。意識がハッキリしない時ですね。
例えば人間関係で悩んでいる人は、クリティカルファクターが薄くなっている時に、『人間関係なんて気にしても仕方がない』『自分は人間関係に悩まないって決めたんだ』みたいな事を自分に言い聞かせる事によって、その思いが潜在意識として根付きやすく、いつしか本当にそのメンタルになっていると。
一回や二回ではさすがに変わらないみたいですけどね。目安として、66日という説がありますが、個人差があるのでそこは何とも言えません。ですが非常に理にかなっているので、やってみて損は無いと思います。
金も人脈も何も使わずに、最強のメンタルが手に入る可能性があるので、是非試してみて下さい。もちろん僕も今日から、寝る前と起きて直ぐに、強く念じます。
『俺は2億持っている』と。←こういうのは無理
おやすみなさい。
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