介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
介護福祉士試験の筆記試験が、令和5年の1月29日という事で、そろそろ勉強始めようかな〜と思っている人も多いんじゃないでしょうか。
半年後くらいなので、勉強を始めるにはちょうど良い時期かなと思います。
しかしです、仕事が終わった後、家で勉強するのってめちゃくちゃ難易度が高いんです。マラソンした後でマラソンするくらいシンドいんです。
僕もブログを書いてるのでよく分かるんですけど、家でブログを書き始めても、気づいたら布団にゴロンしてYouTube見てますし、いつの間にかスマホでドラゴンボールレジェンズを始めたりしてるんですよね。
という事で今日は、『勉強しなきゃいけないけど家にいるとヤル気が出ない。すぐにダラけてしまう。』という人に向けて、ちゃんと勉強できるようになる体制の整え方をシェアしていきます。絶対に効果があると思います。
では行こう。
①スマホのパスコードを30桁以上にする
勉強を開始する直前に、スマホのパスコードを鬼のように長く設定して下さい。コレは絶対にやった方が良いです。(顔認証の機能はオフにして下さい)
我々現代人は、隙あらばスマホを触ろうとしますよね。
しかし、パスコードを鬼長く設定する事で、その症状をかなり軽減する事が可能です。理由は至ってシンプルで、パスコードを入力してスマホを開くのが面倒くさくなるからです。
設定するパスコードなんですが、冷蔵庫の中とかにある食品を3つくらい選んで、その食品に付いているバーコードの数字を設定する事で、後でパスコードが分からなくなる事態は回避できます。
これをやるだけで勉強効率エベレストになるので、是非試してみて下さい。
②普段過ごさない部屋で勉強に取り掛かる
寝室とかリビングで勉強を始めても、すぐにヤル気が削がれます。心がリラックスしてしまうので、勉強モードに持って行くのが難しいからです。
僕は今この記事を車の中で書いています。家に居ると1記事書き上げる集中力がとてもじゃないけど続かないからです。
ただ、本を開いての勉強となると、車の中ではやりにくいですし、このご時世なので、毎日カフェのような所に通うのも難しいですよね。
そこでオススメなのが、脱衣所です。お風呂の直前にある脱衣所です。(それは知ってる)
脱衣所に小さい机とかを置いて勉強を始めてみて下さい。寝室やリビングで勉強するのと比べ、勉強モードに入りやすく、集中力も途切れにくいです。
また、日数が経つほど、『ここ(脱衣所)は勉強をする所』と脳が認識していくので、勉強中にダラダラしなくなっていきます。
ただ、1つ分かっておいてほしいのが、脱衣所だからといって、服を脱ぐ必要はありません。全裸で介護福祉士試験の勉強をするのは絶対にやめてください。
クセになって試験中に脱ぎ出す恐れがありますからね。(ない)
③5分でもやる
最後3つ目、これ1番重要です。
どんなに忙しい日でも、どんなに疲れた日でも、ほんの少しで良いから勉強というアクションを起こす事が超重要です。
勉強は、1日10時間やるよりも、毎日30分づつやる方が効果的である事が判明しています。
そして何より、人間は、1日休むと2日休みます。2日休むと4日休みます。4日休むと永遠に休みます。そういう生き物です。
なので、たった5分でも良いので、毎日継続する事を意識する事が大事です。
まとめ
まとめいきます。
介護福祉士試験の勉強を始めたいがヤル気が出ない人、または、始めたけどヤル気が続かないという人は、以下の3つの事を意識してみて下さい。
①勉強に取り掛かる前にスマホのパスコードを鬼長くする
②普段過ごさない部屋で勉強する(脱衣所がオススメ)(脱がない)
③少しでも良いので毎日やる
この3つを意識する事で、勉強に対するモチベを継続しやすくなります。
ブログをやってる身として、確実に効果があると言い切れますので、是非試してみて下さい。
最後に
仕事して疲れた後に勉強とか、勘弁してほしいと思うと思うんですが、介護福祉士だけは本当に重要な資格になっていくと思うので、頑張って取得しておく事をオススメします。
今後、介護施設に介護助手が配置されていく流れが出来つつあり、その流れが進むと、専門的な知識や技術を用いない分野の仕事においては介護助手が担当する事になります。
その、専門性があるか無いかの判断に、介護福祉士資格を有しているかどうかは確実に関係してくるので、資格としての価値が上がっていく可能性が高いです。
そうなった後では、おそらく取得難易度も上がっています。
今のうちに取得しておきましょう。取って後悔する事はありません。
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それでは今日はこの辺で。おやすみ裸族。
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