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【大規模法人】介護士がリスクを取らずに収入を増やすための働き方【上のポジション】

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介護職員の戦闘力が上がるブログへようこそ。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。

 

今日はタイトルの通り、介護士がリスクを取らずに収入を増やすための働き方について解説していきたいと思います。

 

この記事を読んでもらう事で、『介護業界って意外とチャンスあるな』『中山きんにくんのネタって高齢者にマジでウケないな』と思ってもらえると思います。

 

早速行きましょう。

 

副業可能な大規模法人で働く

介護士がリスクを取らずに収入を増やすためには、副業可能な大規模法人で働く事が重要になってきます。

 

大規模法人なら何処でも良いって訳ではありませんよ。リサーチはして下さい。(大規模法人になろうとしている中小規模法人はアリ)

 

あと、副業をしてお金の不安を無くそうと言いたい訳でもありません。副業可能な事業所を選ぶべき理由については後で出てきますので、最後まで読んでいって下さい。

 

なぜ大規模法人なのか

国が今、介護事業所の大規模化を促進している事は知っていると思いますが、もう既に結果が出てきています。恐ろしや。

 

大規模法人が増えてきていて、小規模法人が減っているというデータが出ていました。大型ショッピングモールが増えて街の個人商店が減った時のように。

 

この先、大規模法人は報酬的にも優遇され、スケールメリットが活かせない小規模法人は、経営面でハンデを負う事が目に見えています。介護業界では、大規模法人勤務と小規模法人勤務の人の年収差が広がっていくだろうという予想しかできません。

 

僕自身が超小規模法人を運営しているので、ポジション的に本当はこんな事言いたくないんですが、安定的にそれなりの収入を得ていきたいのであれば、大規模法人が運営している介護事業所で働いた方が良いです。(馬鹿正直)

 

収入面、職場の安定感、どちらも大規模法人の期待値の方が高くなってしまいます。残念!

 

法人を動かすポジションが空いている

全国の介護サービス利用者が638万人を超え、過去最多を余裕で更新しちゃったんですが、この数字は、これからもしばらく右肩上がりに増えていくと予想されています。予想と言うかほぼ確定です。

 

という事は、介護施設や介護事業所の数もアメーバのように増やしていかなければいけない事になります。これつまり、介護業界では、高い給料を貰えるポジションが潜在的に空きまくっているという事なんです。

 

高齢化社会なので、高齢者向けのサービスや商品を提供している業界に限っては、上のポジションの需要が高まるんです。他業界に比べて、上のポジションを取れる期待値が異次元に高いのが介護業界です。

 

介護士を総括する立場であったり、法人を動かす立場を目指して頑張っていくと、給料上昇期待値が高いんです。

 

大規模法人勤務という既に安定した状況に居ながら、高い給料を貰えるポジションを目指しやすいというのはこの業界のメリットですよね。

 

副業可能な介護事業所を選ぶべき理由

副業可能な介護事業所で働くべき理由は、役職が性に合わない場合、会社勤めと個人事業主の二刀流という選択肢が取れるからです。

 

介護事業自体が安定的に売上が立つビジネスですが、その上、大規模法人の介護事業所という最も安定した状況下で働きつつ個人事業主やれるって相当強いですからね。ぶっちゃけこっちの方が強いです。

 

まとめ

まとめます。(唐突のまとめ)

 

介護士がリスクを取らずに収入を増やすには、勢力を拡大しやすい大規模法人(大規模法人を目指す中小法人)で働き、そこで上を目指すのが1つ。それが無理なら、大規模法人勤務と(大規模法人を目指す中小法人)個人事業主との二刀流でやる。

 

最悪どっちも無理でも、大規模法人の安定感は教授できるという、リスク無しで、最も高い確率で収入を上げていける働き方についてでした。以上でツ。

 

おやすみパワー!

 

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