{ベジータは変態
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は、ストレスをエネルギーに変えられる人は強いという僕の個人的な考えを話していきたいと思います。
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ストレスの溜め過ぎはダメ
介護士ってとことん人と関わる仕事なので、ストレスが溜まりやすい職業だと思います。人の悩みの殆どは人間関係に関する事とも言われていますからね。
そんなストレスですが、考え方次第でエネルギーに変えられると僕は考えています。もちろん、適度なストレスの場合です。ストレスが溜まり過ぎた状態は、身体にも精神的にも良くないので、エネルギーに変えようなんて事は思わず、そのストレスの原因を断つ事だけを考えるようにして下さい。
ストレスはエネルギーに変換可能
介護士に限った話では無いかもしれませんが、上司に嫌事を言われたり、無資格者の人が資格持ちの人に偉そうにされたり、職業をバカにされたような発言を聞いて、嫌な気分になってしまう事、あると思います。
こういう体験って、放っておけばただストレスになるだけなんですけど、意識する事でエネルギーに変える事ができますよね。
「はぁ…今日も上司に嫌事言われてしまった…」「また先輩にバカにされた…」とただ素直に捉えるより、「クソ上司今に見てろよ」「先輩を見返してやる」と考える方が有益だと思いませんか。
しかも、ストレスが材料になったエネルギーはとてつもなく強いエネルギーになります。ドドンパなんてもんじゃありません。ギャリック砲です。
「今日も仕事頑張るぞ!」「頑張って目標を達成するぞ!」といった、プラスエネルギーを日頃から持つ事ももちろん大切ですが、このようなもともとプラスのエネルギーよりも、マイナスのエネルギーをプラスに変換したものの方が強力です。
『この現状を絶対に変えてやる』
という強いエネルギーは、コンプレックスや失敗、ストレスから生み出されるものだと思います。僕はこれまでの人生、マイナスな事は全てエネルギーに変えるように心がけて生きてきましたが、この考え方のおかげで、ショボいながらも、大きく凹まず前向きにやってこれたのかなと思っています。
進撃の巨人というアニメの中で、主人公のエレンが目の前で母親を巨人にころされてしまい、巨人を一匹残らず駆逐する事を心に誓うというシーンがありましたが、まさにアレですよね。
マイナスの出来事はとてつもなく大きなエネルギーに変えられます。とんとん拍子で生きてきた人より、コンプレックスを抱えていたり、失敗を重ねながら生きてきた人の方が最終的に成功しているように思います。
マイナスをプラスに変えて、大きく成長したいですよね。
最後に
ベジータなんて、下級戦士の悟空に負けたというマイナスの体験だけをバネにあそこまで強くなってますからね。ですがあそこまでいくと変態です。身がもちません。エレン以上ベジータ以下くらいを狙っていきましょう。
生きてると色々後悔する事もあるけど、後悔って、良い方向に向かう為のツールなんじゃないかと最近思う。後悔するから正解が分かる。後悔の価値は高い。
— ハレくん (@harekunoku) 2019年3月17日
上のツイートにも書いてありますが、後悔も考え方しだいでプラスに変えられますよね。マイナスのものでプラスに変えられないものなんてもはや無いんじゃないでしょうか。あっ、借金は無理か。
おやすみなさい。
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