介護職員の戦闘力が上がるブログへようこそ。介護福祉士のハレくん(@harekunoku)です。
フとした言葉や行動でその人の人間性が分かる事ってありますよね。分かった気になっているだけかもしれませんが。
別に誰がどんな人間性でも良いんですが、自分とは合わないなと感じたら、少し距離をとる必要があります。ホンネでお付き合いすると相手を怒らせてしまうかもしれませんからね。
で、僕が最も警戒する介護士の言動があるので、今日はそれについて共有していきたいと思います。僕と性格が近い人は参考にしてみて下さい。
僕の性格
まずは僕の性格についてザックリ箇条書きにしてみます。
・人の人生に口出ししない(口出しされたくないから)
・争いを好まない(よほどじゃないと人を嫌いになれない)
・自分の価値観を人に押し付けない(押し付けられたくないから)
・縛られたくない(自由に生きたい)
・楽観的
・プライドはあまり高くない
・気さくを通り越していい加減な男として認識されている
・固定観念にはあまり捉われない
・悪気のない人を怒れない
・子供とか動物とか好き
・承認欲求が弱い(他者からの評価はどうでも良い)
・思い詰めない
・究極のめんどくさがり屋
・人間関係は深く狭く浅く広く(両方)
こんな感じです。どうですか。僕と性格が近い方は直ぐに反復横跳びを開始して下さい。
ここからは、こんな僕が、警戒心を抱く介護士の言動について共有していきます。これも箇条書きの方が分かりやすいので箇条書きにしていきます。
僕が警戒する介護士の言動
・利用者さんの事しか見ていない(ご利用者にはとても優しいが、ご家族の事や職員間の人間関係には考慮しない)
・「〇〇であるべき」「□□が正しい」みたいな事をよく言う(頭が固い)
・職員会議等の会議で熱くなる(熱血)
・人に対して親身になり過ぎる
・1人を助けるために皆を犠牲にする事が正義だと思っている
これだけ書けばもう分かってくれたと思うんですが、物事を点で見る、視野が狭い人を僕は警戒対象にしています。
人間味があって良い人だとは思うんですが、絶対に一定の距離は保つように心がけます。仕事上では仲良くしますが、プライベートでの付き合いはシャオリーの如く回避します。
その内間違いなく怒らせる自信があるし、感情的にさせないように接する必要がるので、僕のような性格の人間からすると付き合うのが難しいんです。めんどくさがり屋なので、チクイチぶつかり合うなんて絶対に嫌なのです。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、合う合わないの話ですからね。そこんとこよろしくお願いします。
ここまで読んで、『分かるわ〜』と思って頂けた方に、森田でお馴染み、タモリさんの名言をいくつか紹介いたします。『超分かるわ〜』ってなると思います。
タモリさんの名言
①「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」
②「やる気のある者は去れ」
③「やる気のある奴は物事を中心しか見ていない。面白いことはその周辺にあることに気づかず、視野が狭くなる」
④「正義であるとか、こうしなければならないとかいうために、自分の生きかたを規制されるっていうのは、結局、言葉だけを信じて生きてるみたいなもんですからね。」
どうですかこの名言たち。特に②の、「やる気のある者は去れ」という名言には本当に共有出来ました。
別に楽がしたいわけじゃないんです。ヤル気を出し過ぎると人間熱くなるので、そんな人が集まると、争いが起こりやすくなり、人間関係上のトラブルが起こりやすくなるんです。
熱くなるのは良い事なんですが、人が集まる場に限っては熱くならない事が大事だって僕も思ってます。一点だけを見ずに、一歩引いて全体を見渡すような姿勢でいる方が、その場の人間関係は上手くいきやすいし呑気です。僕の内部構造は80代です。
常は6割で、本気を出すのはここぞって時だけにして、平和で自由に、呑気にやっていこうと思います。(唐突な宣言)
自分語りでごめんなさい
自分語りみたいな記事になってごめんなさいなんですが、時々TwitterとかでハレくんAI説が出たりしてるんで、たまには自己紹介的な内容になっても良いかなと思いました。
という事で、物事を点で見る視野の狭い人の事は警戒するけど、ケンカ売ったりしないので安心して下さいという記事でした。
ではでは。おやすみ森田さん。
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