{大丈夫?
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
新人介護士の皆さま、五月病になっていませんでしょうか。
新しい環境に適応しようと頑張り過ぎて、燃え尽き症候群の状態に陥っている人も多いかもしれません。
五月病になる人は真面目な人が多いので、あまり気負いせずに、周りの人に相談したり、助けを求めて欲しいと思います。
という事で今日は、頑張り過ぎて燃え尽き症候群(無気力状態)にならないように注意して下さいという内容で書いていきたいと思います。
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燃え尽き症候群になりやすい人
どういう人が無気力状態に陥りやすいかと言いますと、責任感が強くて、頑張り過ぎてしまい、独自の考え方を持っている人です。
責任感が強く頑張り過ぎてしまう人は、気づかない内にストレスを溜め込んでしまう傾向にあります。
『頑張らないと!』という気持ちが常にあるので、ストレスに目が向いていない場合があるんですね。自覚の無いストレスは危険なんてよく聞きます。
なので、時々は自分と向き合う時間を設けた方が良いと思います。『自分大丈夫か』『頑張り過ぎてないか』と定期的に自分に聞いてみて下さい。
ドラゴンボールの悟空を想像してほしいんですけど、奴は責任感が皆無ですよね。修行の事しか頭にない。妻子持ちなのに仕事しませんからね(笑)
そんな責任感の無い人は、無気力とは無縁です。悟空が、「あー、今日はもう修行いいや…」とか言ってる所見た事ありませんよね。羨ましい性格です。
まぁ彼は何度も地球を救っているので、責任感の無さはカバーできていますけどね。僕も悟空大好きです。介護士には絶対なっちゃダメな人ですけど…
あと、気合いが入り過ぎた状態は、逆にパフォーマンスが下がります。力を抜いた状態の方が冷静な判断ができますし、広い目で周りを見渡せるように思います。
僕も気合いを入れすぎてしまって疲れる事が多かったので、そこは改善するようにしました。少し意識するだけで変わるので、同じような方は、そういった所を意識的に過ごしてみる事をオススメします。
また、独自の考え方を持っている人も、無気力状態に陥りやすいです。皆が何の疑問を抱く事もなく当たり前にやっている事に対して、疑問を抱くタイプの人の事です。いわゆる少数派ですね。
皆が気になってない事が気になる、皆がオカシイと思っていない事をオカシイと思ってしまうんですから、脳ミソ使い過ぎてバーンアウト。無気力へと発展するんですよね。
これに関しては僕がそうだったのでよく分かります。誰かに相談すると、「考え過ぎはよくないよ」とアドバイスを受けると思うんですけど、僕はそうも思いません。
確かに、考えてもしかたない事を考えるのはよくない事だと思いますが、考え抜く事も時には必要だからです。少数派が正しい事なんてザラにあるからです。
誰も何も疑問を抱かなければ、今以上何の発展もありませんよね。少数派の存在が無ければ、人類はまだ狩りとかやってると思います。
改善点に気づく人がいるから、世の中がどんどん良くなっていくんですよね。なのでここに関しては、自信をもって少数派を貫いてほしいと思います。
考え過ぎる性格は、上手く利用すれば自分の最大の武器になるんじゃないかなと思うんです。考え過ぎの性格を治す事を考えるんじゃなくて、考える方向性を間違わないように意識したいですよね。
まとめ
という事でまとめると、無気力状態に陥らない為には、力を抜いて、周りに助けを求めて、考える方向性を間違わず、ほんの少しだけ悟空の考え方を取り入れましょう!(ほんの少しだけですよ)
最後に
記事書いてて、悟空本当羨ましい!と思いました。いや、悟空羨ましいとしか思いませんでした。
何が起きても気分はヘノヘノカッパですからね。とんでもない奴です。
でも現実世界で悟空のように生きる訳にもいかないので、上手く立ち回って、上手に毎日をこなしていきたいですよね。
おやすみなさい。
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