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【介護士】仕事においてストレスが溜まりやすい人と溜まりにくい人の決定的な違い

 

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f:id:hareoku:20190220224125p:plain{失敗は成長のもと

 

こんばんは。介護福祉士のハレくんです。

 

7月も終盤を迎え、本格的に暑くなってきましたね。という感じになってまいりました。

 

入浴介助中の熱中症には注意して下さいね。8月の入浴介助は、サウナでランニングマンと同等のダメージがあります。こまめな水分補給を忘れずにいきましょう。

 

さて本題に入ります。

 

介護士の仕事が、ストレスの溜まりやすい仕事か、溜まりにくい仕事かと聞かれたら、溜まりやすい仕事と答える人が殆どだと思います。

 

目上の人を介護するという難しい仕事をしていて、ストレスが溜まらないはずありませんよね。ストレスも多少はある方が良いと思いますが、溜めすぎてしまうのは問題です。

 

という事で今日は、仕事でストレスが溜まりやすい人と溜まりにくい人の決定的な違いについて書いていきたいと思います。

 

 

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仕事においてストレスが溜まりやすい人と溜まりにくい人の決定的な違いとは

結論から言うと、仕事でミスをした時や上手くいかなかった時に、ただ自分を責めるか、ミスをした事で成長したと思えるかの違いです。

 

仕事が上手くいかなかった時に、「自分は仕事ができないんだ…」「皆の足手まといだ…」←このように考えてしまう人は、どんどんストレスに蝕まれていってしまいます。

 

一方、「ミスをして自分の悪い所に気づけた」「失敗が糧になって成長できた」と捉えられる人は、マイナスをプラスに変換する能力があるので、ストレスが溜まりにくいと言えると思います。

 

自分のダメな部分は成長できる部分

人間必ず何かしら失敗はありますよね。死ぬまで失敗知らずの 人間なんてこの世に1人も居ないと思います。

 

自分の完璧では無い部分を、ただマイナスとして捉えるか、成長できる部分として捉えるかで、前向きさが大きく変わってくると思います。

 

そもそも人間が大きく成できる時なんて、失敗した時だけだと思うんですよね。失敗による気づきって尊いですよ。

 

ドラゴンボールのベジータを思い浮かべてみてください。小さい頃からサイヤ人の王子ともてはやされ、自分はサイヤ人の中では最強だと慢心しきっていましたよね。

 

そんな時に下級戦士のカカロットにボコボコにやられて、任務を失敗したんですよね。その失敗があったから、このままではダメだと改心して、とんでもないトレーニングを積んで、スーパーサイヤ人にまでなれたんですよね。

 

あのまま慢心しきったままでは、フリーザに戦闘力で追いつく事は不可能だったと思います。

 

失敗は努力のきっかけにもなるし、自分のダメな所にも気づけるし、成長できるんですよね。だから何か失敗したからと言って、落ち込み過ぎず、成長のキッカケになるという事に目を向けると、前を向く事ができます。

 

ただ、仕事でミスがあった時、バカボンのパパみたいに、「これで良いのだ〜」ではダメですけどね。反省はしっかりした上で、成長したいですよね。

 

最後に

昨日書いていたブログがお蔵入りになりましたので、今日は真面目な内容でお送りしました。

 

 

介護士の仕事は人の命を扱う仕事なので、絶対にやっちゃダメな失敗があるのも事実ですが、小さなミスをしてしまった時や、上司に注意を受けた時に、大きく凹まず、反省した後は切り替えて、自分が成長できるチャンスだと前向きに捉えるとストレスも回避できると思います。明日からも頑張っていきましょう!

 

おやすみなさい。

 

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