{明るい未来が待ってる
こんばんは。ハレくんです。
介護業界の未来にマイナスなイメージを持った介護職の方が非常に多いですよね。
今日は、僕の思う今後の介護業界について書いていきたいと思います。
介護業界の未来
少し前にTwitterで、今後の介護業界は明るいと思います。といった内容の呟きをした所、そうなれば良いけど介護業界に明るい未来が来るなんてありえないと思う。といった内容の引用リツイートが介護職の方からちらほらありました。
考え方は人それぞれなので未来予想も人それぞれだと思いますが、介護職の方が介護業界の未来を悲観するのはどうなんでしょうか。
未来が暗いと思っている職業に就いているのは恐怖ではないでしょうか。
この先に道が無いと分かっているのにブレーキを踏まずに突っ切るチキンレースのような感覚で毎日を過ごされているという事なのでしょうか。
僕は逆に、介護業界の明るい未来を予想しているので介護職やってます。
今、世の中のさまざまな仕事がロボットに置き換えられてますよね。
ケアプランのAI化も進んでいるようです。
AIが作ったケアプランをケアマネジャーが確認して調整した上で実際に提供していくといった内容のものだそうです。
今後のケアマネ業務が大きく変わるかもしれません。
AIが担った分の時間を現場に充てていく事になるかもしれません。
介護現場のAI化は難しい
一方介護の現場って、ロボット化が最も難しい仕事だと思うんです。
共感や理解を必要とし、想定外の事に柔軟な対応が求められるこの仕事をロボット化していくのは今の技術では無理でしょうし、ロボットに置き換えるべきでもないと思います。
世のロボット化が進むほど、介護職の地位が上がってくると考えています。
新しい福祉関係の資格もどんどん誕生していく事でしょう。
そんな先の話…と思う方いるかもしれませんが、それほど遠い未来の話でもないと思ってまいす。
最後に
確か政治家の麻生太郎さんが言っていたと思うのですが
「人間が生きていくうえで大事な事は、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝とともに眠る。この気持ちだと思います。」
という名言があります。
良い事言葉ですよね。
でも介護職の現状は…
「朝から夜まで懸命に働き、疲れ果てて眠る」
といった感じです。
この現状は、放っておいても時代が良い方向に向かわせてくれると思っていますが、1日でも早く改善させる為に、未来に希望を持って、処遇改善、労働環境の改善を訴えていきましょう。
おやすみなさい。
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