こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/tiW79Bz)です。
介護業界で働くなら、 『安定の大手』か『ベンチャー( 成長過程にある介護事業所)』かという永遠のテーマに終止符を打ちましょう。
このブログの読者さんは、僕が介護業界特化の転職エージェントさんと公式LINEでコラボしているのをご存知だと思いますが、そちらの公式LINEに、『介護士が働くならベンチャーか大手か』というテーマの記事を納品し、配信して頂きました。
その記事について、『当ブログの読者さんにも共有しといた方が良い』と思ったので、少しリメイクして共有していきます。独断と偏見なので参考程度にどうぞです。
挑戦した成長したいならベンチャー
どちらで働くべきかは人によるんですが、シンプルに、挑戦や成長がしたいならベンチャー!これに尽きます。要は仕事に本気の人です。
ベンチャー最大の魅力は、会社がこれからとんでもない成長を遂げていく可能性があるというところです。会社が成長していく過程が中から見えるんですから、当然勉強になりますし、夢が見えます。
トップ次第では毎日が充実して、将来大きなリターンが得られるかもしれません。その企業やトップの人物に対して熱いナニカがあるなら、思い切ってベンチャーで頑張ってみるのも良いですね。デジモンアドベンチャー。
安定の大手
ベンチャーと同じく上層部がどんな人物かにもよりますが、基本的に大手は安定しています。待遇等も基本大手が上ですよね。安定度や将来性を考えると介護の大手は公務員に近いイメージ。
国が事業所の大規模化を促進しているくらいなので、当然優位性は大手にあります。事実、介護事業者の休廃業も殆どが小規模事業者なので、安定と心のゆとりを求めるなら大手一択ですね。ベンチャーがルフィ海賊団なら大手はフリーザ軍です。
成長に期待できない中途半端な規模の法人や、大規模化していくつもりのないベンチャーで働いても何のメリットもないので、それならば大手で。
特殊なケース
特殊なケースとして、大手で働きながら個人事業主としてベンチャーと関わるという手もあります。(要領ヨシ男)
ベンチャーでバリバリやりながら個人事業主はキツいと思うので、大手で出世を目指さず働きながら個人事業主として働くと。そして、個人事業主としてベンチャーと関わっていくという欲張り3点セットみたいな働き方も全然アリです。
「自分でもなにかやりたい」みたいな気持ちがある人は、こういう働き方を視野に入れるのも良いですね。
一概に言える事はない
ここまで書いてきましたが、一概に言える事は何もありません。(なんやて工藤)
ベンチャーでも大手以上の待遇の法人もあるでしょうし、大手でも廃業一直線みたいな法人もあります。
この記事に書かれている事を職場選びの参考にしてもらいつつも、盲目的な判断はしないようにして下さい。
転職検討中の方は是非、僕とコラボ中の介護業界特化転職エージェントさんに相談してみて下さい。少し下の方に僕とコラボ中の公式LINEリンクがあります↓PR
という事で以上、働き手目線で見た介護業界のベンチャーと大手の利点についてでした。おやすみグレイモン。