{寝て下さい
こんばんは。介護福祉士のハレくんです。
今日は、介護士が絶対にやってはいけない事について書いていきたいと思います。
介護士が絶対にやってはいけない事は沢山ありますけど、今回は睡眠に焦点を当てた内容でお送りしたいと思います。
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介護士は仕事柄睡眠の質が悪くなりやすい
介護士には不規則な勤務や長時間の夜勤が付きものなので、寝る時間や起きる時間がバラバラになりやすく、1回1回の睡眠の質が悪くなりやすいんですよね。
睡眠の質が悪くなるとどういう事が起こるかって、自律神経が乱れて精神的に不安定になりやすくなったり、肌荒れしたり、生活習慣病のリスクが高くなったりと、とにかくロクな事がありません。
なので介護士の方は、睡眠の質を高められるように意識して生活する事が必須になります。
僕も、夜勤を多くこなしていた頃は睡眠の質が悪く、体調が優れなくて、何もないのに気分が曇る事がよくありました。
後になって分かったのですが、あの頃の僕は、寝る時にやってはいけない事をずっとやっていたんですよね。だから余計にダメージを受けていたんだと思います。
ダメージの上にダメージを上乗せしていたんですね。ロロノアゾロに斬られた後で、るろうに剣心に斬られるみたいな。そんな感じです。(違う)
では、睡眠の質を上げる為に、介護士がやってはいけない事を3つ挙げていきたいと思います。
質の高い睡眠をとるためにやってはいけない事3選
1寝る前に知的努力をする
知的努力とは、勉強をしたり、絵を書いたり、悩んでいる事を深く考えたりするような、フルに頭を使う事です。
寝る前にフルに頭を使うと、脳が活性化してしまい、身体がおやすみモードにならないんですね。目が冴えてしまって、中々寝つけなくなってしまい、寝ても浅い眠りになってしまいます。
寝る前は、読書をしたり、洋楽を聴いたりといった、無思考でリラックスできる事をすると良いです。左手の甲の毛穴を数えるとかオススメです(笑)
2寝る前にスマホを触る
寝る前にスマホを触ってはいけない最大の理由は、ブルーライトにあります。スマホ画面から発せられるブルーライトには、睡眠の質を下げる原因がギッシリ詰まっているんです。
寝る前のSNSなんか最悪ですよね。脳は活性化するわブルーライトは喰らうわ、睡眠の質を下げる二段構えとなっております。
どうしてもスマホを見てしまうという方は、ブルーライトカットメガネの購入をオススメします。必殺技のような名前のメガネですね。
3寝具をテキトーに選ぶ
介護士は、寝具をテキトーに選んではいけません。寝具は絶対にちゃんと選んだ方が良いです。
仕事柄、首や腰を悪くしやすいので、高さの合わない枕や硬さが身体に合わないベッドマット等を使用していると、余計に悪くしてしまうんですよね。当然、睡眠の質も下がります。
自分に合った枕とベッドマット(敷布団)を選ぶようにして下さい。
以上、質の良い睡眠をとるために介護士が絶対にやってはいけない事3選でした!
最後に
昔テレビか何かで、松岡修造さんがこんな事を言っていました。
「僕は寝る時も一生懸命だ!ひとつの所に命をかける!」
当時はこれを聞いて笑ってたんですけど、寝る事に本気を出すって本当に大事ですよね。睡眠欲は3代欲求の一つですし、人間にとって本当に大切な事です。これが欠けたら人間ぶっ壊れるんです。寝る事には仕事以上に真面目に取り組みましょう!
最後に、介護士が絶対にやるべき事を3つ置いて終わりたいと思います。
介護士がやるべき事3つ
— ハレくん (@harekunoku) June 1, 2019
ウォーキング(できれば午前中)
筋トレ(主に背筋、腰回り)
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おやすみなさい。
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